Kクラチャンとの会話
先日クライアント先でKクラチャンと、いつものとうりゴルフ談義になりました。
クラブ競技の上位常連で常に70台でラウンドされている方ですが、開口一番の言葉が、なんと ”最近悪かったのですが、球が曲がらなくなりました。体の回転と同調させてで両手を伸ばすようにしてから良くなりました、今迄はフィニッシュに意識がいって両手を早くたたんでいました”
Kクラチャンのような方でも悩みがある事にびっくり、以前平尾先生に教わっておられた方で、おっしゃることが良く理解できます。
私は平均90前後でラウンドできれば良いのですがといいますと
Kクラチャンはフォームが完成したら80前後はすぐ出ますよ、80切りはアプローチ・パットですよ、又アプローチは10ヤード以内以外は常に体の正面をピンに正対するようにしています、ヘアーウエーバンカーから打つ場合でもクラブを少し開いてバンスを使えばバンカー内のダブリはなく、綺麗にでますよ、そしてトップの位置については意識していないとの事
Kクラチャン有難うございました。
今週は、 左ひざを正面に向けるように動作し左踵を付けてからダウンスイングする スイング練習を自分のものにするべく素振り練習をしました。
トップの位置を考えスイングすると、前述の動作をする意識がうすくなり中途半端なスイングになってしまう。これを解決する方法がありました
それは、Kクラチャンの言われた”腹に力を入れてバックスイングする”これにより力まない自然なトップが出来た事で、トップのときに意識が左ひざにゆくようになりました。
又平尾先生の言われた、”適当なスイング”もできそうな気がしました。
平尾先生のレッスン
11月30日
左ひざを正面に向けるように動作し左踵を付けてからダウンスイングするスイングの素振りをして、モニターを観ると、今迄になかった、トップからインサイドでインパクトに入ってゆく画面をみて、自分ながら感心しまし、打球を打っても、良い感じで、これで良いんだと確信しました。
先生が来られ
私・・・球は左右にあまりぶれないのですが、飛距離が出ません
先生・・・フォローで両手が伸びていないのでは、クラブ投げをしましょう
左手で投げてみなさい
投げてみると前方ネットの左上部に飛んでゆきました。
先生・・・手に力が入り、手首をこねています。正しくは左下にグラブが回転しないで飛んでゆきます。
ではボールを5メートル先のボールにふわっと止まるように投げてみなさい
なかなかそんな感じで投げることが出来ませんでしたが、段々できるようになりました。
先生・・・その要領でクラブを投げてみなさい、体が正面を向くよう、体の回転で投げるのですよ
投げてみると前方ネットの左下にクラブが飛んでゆきました、
先生・・・次は両手を使って投げてみなさい
投げてみると前方ネットの左上部に飛んでゆきました。
先生・・・両手中指・薬指でクラブを持ち投げてみなさい
投げてみると前方ネットの左下に飛んでゆきました
先生・・・インパクトで両手に力を入れて握らなく、ボールを投げるようように両手を伸ばす練習をしてみなさい
先生・・・体の回転は大きな物を両手に挟んだ感じでするのですよ
それからも両手を伸ばした振り子スイングの練習など、基礎練習をした一時間でした
これ以外にも強い球を打つためには、頭が前方に絶対出ないことも必要と思います。
これに関連する記事が2つありましたので、明日(11月3日)紹介させていただきます。
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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