忍ヶ丘練習場で、アドレスの時、肩がピンに向かって、平行でなかった為、打球が安定しなかったことが分かり、今週はそれを意識し、素振りで基礎練習をしました。
夕刊フジの記事で私の今一番気をつけている記事がありましたので紹介します。
永原惣太郎ドラコンプロ 背筋を意識してひねる
「飛ばすためにはテークバックからトップにかけて、上体をできるだけ深くひねることが必要です。下半身がぶれなければ、胴体に強いひねりが生まれ、このひねりが鋭く身体全体を回転させるパワーになるのです。
ただ、ひねるときに注意してほしいことがあります。それは、クラブヘッドがスイングブレーンから外れないようにすることです。いくら深くひねっても大丈夫。ヘッドはボールの位置にインパクトで戻ってきます。
正しいスイングブレーンは大体４５度くらい傾いていると考えてください。
強く身体をひねろうとして、一番起こりやすいミスは、右手の使いすぎ。右手で身体を引っ張るようにしてひねろうとすると、右脇が大きく空いてしまうので、グリップの位置が高いところへ行き過ぎてしまいます。こうなるとシャフトが立ちすぎてしまいます。
シャフトが立ちすぎるとスライスが出やすくなります。右腕の力で引っ張るイメージよりも、腹筋や背筋を意識してひねってください。」
平尾先生のレッスン
11月２日
平尾先生は１０月２６日全国ドラコン大会予選に出場され、３６５ヤードをかっ飛ばしみごと優勝されました。すごい飛距離ですね！
１１月２０日の沖縄での決勝では、レギュラー・シニア両部門に出場されます。頑張って下さい。
先生がこられましたので
私・・・今日もリズム良いスイングの練習をしたいのですが
先生・・・先々週にした、紐に重しをつけて左右に振るメトロロームのリズムに合わせてスイングしてみなさい。と言われ、紐を左右に振られました。
私・・・素振りでは同じように振れるのですが、いざボールを打つと、ダウンスイングでは遅れてしまいます。
先生・・・全体のスイング動作は良いので、今のリズムを念頭に練習しなさい。
と言われ、次の生徒さんにゆかれました。
再度先生がこられ
先生・・・スイングアークが小さいですね、チョトこれを見てみなさい。と言われクラブエンドを両指で持たれ左右に振られ、この振り幅を大きくするにはどうしたら？
①振り子の支点を上におき、振り幅を大きくするように
②背筋を中心にするのですよ
③インパクトゾーンをながくするよう（スピンがかかりにくく、ブレが少なくなる）
④身体の回転でスイングするので両手で振る意識はなくしなさい
⑤大きなスイングアークの場合、小さなスイングに比べヘッドスピードが出ていないと思っても、でていますよ
私・・・背筋を中心にして、バックスイングを大きく、インパクトゾーンをながく、左手を伸ばしフォローを大きくするスイングをしてみると、身体全体を使っている感じで、ボールも強い打球が出ました。
しかし、身体を左右に、今より大きく使ううので、今の段階では打球が安定しない。
今年は、後４回実践の予定があり、この大きなスイングは大切な事と思いますが、シーズンオフに挑戦してみたいと思います。
１１月３日忍が丘練習場で練習したのですが、今迄インパクトを打ちこむ感じでしていたのを、クラブフェースで強くピンに向かって送ってやる感じでスイングすると、飛球の高さとともに球筋も安定しました。
先生の言われる、インパクトゾーンをながくに通じるものかと思われます。
今年は①背筋を使ったスイング②リズムのあるスイング③ボールを送るインパクトの練習に重点をおこうと思います。
いままでに教わった、考えたスイングの基礎の主なものについて
①両手グリップはゆるゆる
②アドレスからバックスングに入るときは全身の力が抜けた状態で始める
③左踵はバックスイングにあわせ上げる
④ダウンスイングは、左踵を内側に着けてから開始するぐらいにする
⑤Vの字にスイングは身体の回転でするので、両手は使わない
⑥下半身主導でスイングすれば手は勝手についてくる
⑦インパクトはアドレスの形でする（左腕は左胸の上にある）（ボールをる送り感じでする）
⑧足踏みスイング(軸）
⑨ベルト中心のスイング（軸）
⑩背筋を使った体幹スイング（軸）
⑪前傾を保つスイング
⑫腰の位置（高低）を変えない
⑬フィニッシュは両手で拝むスタイル・身体は正面に向き・左足外側で重心を受け止める・右足はつま先立ち
全体
①どのクラブも同じスイングリズム
②アドレスの手首の角度をフィニッシュまで変えない(クラブのソールで打つよう）
以上のことは大事なことなのですが、直ぐ忘れるので、毎回書き、頭、身体に覚え込ませます。
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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