いままでに教わったスイングの基礎の主なものについて
①両手グリップはゆるゆる
②アドレスからバックスングに入るときは全身の力が抜けた状態で始める
③左踵はバックスイングにあわせ上げる
④ダウンスイングは、左踵を内側に着けてから開始するぐらいにする
⑤Vの字にスイングは身体の回転でするので、両手は使わない
⑥下半身主導でスイングすれば手は勝手についてくる
⑦インパクトはアドレスの形でする(左腕は左胸の上にある)
⑧足踏みスイング(軸)
⑨ベルト中心のスイング(軸)
⑩背筋を使った体幹スイング(軸)
⑪前傾を保つスイング
⑫腰の位置(高低)を変えない
⑬フィニッシュは両手で拝むスタイル・身体は正面に向き・左足外側で重心を受け止める・右足はつま先立ち
全体
①どのクラブも同じスイングリズム
②アドレスの手首の角度をフィニッシュまで変えない(クラブのソールで打つよう)
以上のことは大事なことなのですが、直ぐ忘れるので、毎回書き、頭、身体に覚え込ませます。
今週は次の3つの形の素振り練習をしました。
①正面スイングでフェース面が自分に向かないよう、手首の角度を変えなく、足踏みスイングする。
②背筋を使う事と、足踏みスイングを意識した、ハーフスイング
③リズムを意識した、フルスイング(バックスイングの終わりにダウンンスイングに入る気持ち)
素振りしていて感じたのが、インパクト付近のフェースが一定していないのでは?
なぜ?
考えた結果、アドレスの時両肩がピンに向かって平行になっていないのでは?
アドレスの状態で両肩にクラブを当ててみると、矢張り左に向いていました。
ピンに向かって両肩を平行にして素振りをしてみると、インパクト付近のフェースが一定になっているような気がしました。
今週はレッスンが休みなので、連習場で試してみたいと思います。
忍が丘練習場
10月27日
素振り練習で両肩の向きが左に向いているのに気付き、7番アイアンでピンに向かって両肩を平行にし、ショトしてみたところ、なんと澄んだ音で真直ぐ飛ぶではないか!
AS・5番アイアン・ドライバー全て芯に当たる感じで、真直ぐ飛ぶではないか!
今迄、良いショットが続かなっかた原因が、「アドレス時の両肩のかぶり」だったのだ。
なにか、わくわくする感じで練習、芯がずれても、トップ、ダブリ、スライスの打球は出なく、ストレート、ドローボールのみで、気持ち良い一日でした。
計測機も基盤を取り替えてもらいましたので計測。
10月6日
7番アイアンで
①(H/S) 36・6
②(B/S) 49・5
③距離 149
④ミート率 1・35
5番ウッドで
①(H/S) 37・3
②(B/S) 52・6
③距離 171
④ミート率 1・41
ドライバーで
①(H/S) 40・4
②(B/S) 58・3
③距離 205
④ミート率 1・44
今回10月27日
7番アイアンで
①(H/S) 33・7
②(B/S) 45・8
③距離 150
④ミート率 1・36
5番ウッドで
①(H/S) 34・7
②(B/S) 50・2
③距離 161
④ミート率 1・46
ドライバーで
①(H/S) 39・1
②(B/S) 56・3
③距離 196
④ミート率 1・44
スピードより安定したフォーム重視、又計測機修理後のこともあり、数値の比較は単純にできないと思います。
今後7番アイアンのミート率1・40を目指し、徹底して基礎練習をしていき、
私のベストスコア、ハーフ40 グロス83 を目指していきます。