先週忍ヶ丘練習場でスイングの形というものが理解できたように思いました。
又分かった事がありました。(今頃になって(>_<)
①上半身が回っていない場合にはクラブが開き、スライスになる
②上半身が回って、下半身が止まっている場合にはチーピンがでる
③上半身と下半身が同調して体が回転すれば真直ぐな球が出る
今週はヘッドスピードをつけるためにはどうしたら良いかを考えたところ、次のことを指摘された事を思い出しました。
①以前平尾先生が”こま”を持ってこられ良くみていなさいと言われ、回されました。
どうなっていますか?軸を中心にして回っているでしょう。
②又、体幹を使ったスイングをしなさい。身体で打てば球は曲がりません
今までこの事をあまり意識してなかったのですが、手でいくら強く振ってもヘッドスピードは上がりませんでした。
体幹すなわち、背筋を意識し背中でスイングしてはどんな感じになるのかな?と思い素振りをしたところ、力一杯振らなくともヘッドスピードが出るではないか!
今注意している
①リズム感のあるスイング
②上半身の捻転が終わる前に、左へ体重移動を始める
③左手で引っ張り、左手甲で打つスイング
④腰の水平移動
⑤前傾を保つスイング
⑥左踵重心で左手を伸ばし、脇を広げる感じのスイング
⑦左つま先が開かない
これらも自然とできそうではないか。
素振りで出来てレッスン場でできるかな?
平尾先生のレッスン
8月10日
1ヵ月振りの平尾先生のレッスン
背筋を意識した素振りモニターを観る・・・良いではないか
球を打って見る・・・良い打球音での打球が連続して出ました。
先生がしばらくして、肩の力が抜け、良くなりましたね、飛距離も伸びたでしょう
私・・今日は背筋を意識して背中でスイングしています。
先生・・背筋でスイング、良いですね、次の点に注意してみなさい
①尾てい骨あたりに重心を置く感じでスイングしてみなさい
②身体を半分に区分するなら、後ろ半分を意識しスイングし前面はついてくるようにしてみなさい
③フォローをもっと大きくとるようにしなさい
(先生がその為の練習方法をクラブを振って示して下さいました、”ボールの近くに構え、クラブをVの字に振り、フォローを大きくとる”)
④右足の送り、腰の回転は良いのですが、左足踵の踏み込みが不充分ですので注意しなさい
”左つま先を開かない” ”左踵重心”については意識しているのですが、油断すると出来ていない
ドラコンプロの永原惣太郎氏も「綺麗なフィニッシュを決めるプレーヤーでも、よく足元を見ると、実は左足が動いている人が多いのです。特につま先が反時計回りに動いています。この動きを止めて、左足のポジションがアドレスの位置から動かないようにチェックすれば、インパクトでフェースの開きを抑えることができます。エネルギー効率も良くなるので飛距離もでてきます。」
と夕刊フジの書かれていました。
今後の練習課題は
”左つま先を開かない” ”左踵重心”が自然に出来ること
”上半身の捻転が終わる前に、左へ体重移動を始める”この動作を意識すると、他のチェックポイントが留守になりバランスが悪くなるので自然に出来るよう
この2点をクリアーしないことには、安定した力強いスイングは出来ないと実感しました。なんとかクリアし、ワンステップ上がりたいものです。
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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