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住宅ローン、3メガ足並み 3年固定、変動より低く 競争激化で金利下げ

 日本経済新聞 掲載


大手銀行の住宅ローンの競争が激しくなってきた。


三菱東京UFJ銀行など3メガ銀行が一部の固定型金利(年0.875%)を下回る異例の低い水準にした。


長期金利の上昇で主力商品である10年固定の金利があがるなか、顧客をつなぎとめる狙いだ。


三井住友銀行が先陣を切って3日から3年固定を1.5%から0.6%に引き下げた。銀行にとって調達コストがかさむ固定型は変動型より金利が高いのが普通。


業界には驚きが広がった。3年固定の下げに加え、みずほ銀行は2年固定を0.55%に、三菱UFJは1年固定を0.5%にそれぞれ下げると決めた。


超低金利となった固定1~3年は注目を集めそうだがリスクも伴う。


3年固定の場合、4年目からは変動か固定を選び直す必要がある。手厚い優遇がなくなり、金利負担が増す可能性が大きい。


ファイナンシャルプランナーの久谷真理子氏は「目先の金利の低さにひかれがちだが、金利負担が増えても返済できるかよく考えて選ぶべきだ」と話す。


超低金利で顧客囲み込みをはかる銀行自身のリスク管理も問われる。


 以上



 税理士ゆーちゃん より

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