内閣、自民党の支持率好調 「自民党に対抗する党なし」 | 税理士こーちゃん・たかちゃん・だんちゃんと男女7人の○○な話

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内閣、自民党の支持率好調 「自民党に対抗する党なし」

 夕刊フジ 掲載


4月20日前後に行われた報道各社の世論調査が出そろった。まず、注目すべきは安部晋三内閣の支持率が上昇を続け、70%を超えるケースが続出したこと。


共同通信社の調査では72.1%で、前月より1ポイントの増。他社の数字は、日経76%、読売74%、毎日66%、朝日60%だった。


ベテラン記者が言った。「普通、政権発足のご祝儀相場はハネムーンと言って2、3か月だ。4か月過ぎて、まだ伸びているのは異例だ」

その背景は、「アベノミクスの成果が、具体的に市場に出ている。(安部首相はよくやっている。しばらくやってもらおう)といった気分。有権者はお灸を据える用意をしながら、見守っている」


興味深いのは政党支持率で、自民党が独り勝ちで40%超なのに対し、野党はどこも1ケタ台。共同では次の数字だった。自民党44.1%、民主党5.8%、日本維新の会5.5%、公明党4.%、みんなの党4%、共産党2.9%


「維新は支持基盤の近畿で、前月の11.5%から8.3%に急落。師走選挙後、初めて民主党に抜かれ、逆転を許した」というのが共同のコメント。


ベテラン記者は次の評を示した。「自民党に対抗する、あるいは自民党に代わる野党が見当たらない。そこで自然に自民党に支持が集まりまさに1強5弱の政界。また、民主党と維新、みんなが、それぞれ分裂状態で、有権者はこれをよく見ている


どんな分裂か。

民主党は改憲賛成と護憲で真っニつ。それぞれが超党派の議連づくりに動いている。だから憲法について党綱領で姿勢を示せない。維新は東京の国会議員団と、大阪の橋本徹共同代表、松井一郎幹事長らの意思疎通がさっぱり。みんなは渡辺喜美代表と江田憲司幹事長の対立が修復不能とされる。江田氏側に立つ幹部の方が多いとも言われ、党内真っ二つだ」


厳しく数字をみている官邸筋が言った・

「朝日で内閣支持率が65%から60%に5ポイント減、毎日で同じく70%から66%へ4ポイント減。この2社だけだが減ったのが気になる。その要因を調べた」

その結果は

「1つは、北海道で支持が減っている。これはTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)が原因のようだ。もう1つは、30代の女性の支持が落ちている。これは消費者物価が上がったからのようだ」


  以上




 税理士ゆーちゃん より

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