悪戦苦闘のゴルフ60高山忠洋プロ アドレス前傾姿勢で懐を深く | 税理士こーちゃん・たかちゃん・だんちゃんと男女7人の○○な話

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高山忠洋プロ アドレス前傾姿勢で懐を深く

 日本経済新聞 連載記事


アドレス時に、僕は背中に張りがある状態でドラム缶のような太い軸の右側、左に寄せれば同じ太い軸の左側だ、細い一軸ではない。


体重配分は五分五分だが、ドライバーの場合はやや右め、右肩がちょっと下がっている方がアッパーブローで打ちやすい。


重心の位置は土踏まずの先、母指球のあたり


クラウチングスタートで合図を待っている状態というか、背筋を伸ばしてお尻も上げ、重心が後ろにかからないように気をつけている。

感覚的には、前髪を上に引っ張られながら重心は下に。

ジャンプをして着地、もう一回ジャンプしようとする形が理想である。


腕を自然に下ろしたところがグリップ。


池田勇太選手のようにグリップエンドまで握るプロもいるが、僕は2センチくらい余らせる。

アマチュアには目いっぱい握る人が多い。ボールをコントロールするにはそうしないほうがいいだろう。


肩、胸、腰、膝が平行な「オールスクエア」を意識しているが、コーチからは「少しオープン。ターゲットよりやや左を向いている」と言われる。

利き目が右目のせいだろうか?

野球にたとえれば、ボールをうまくおっつけて右中間に打ってコントロールしている感じ。


しっかり前傾姿勢をとり、なるべく懐は深く。


そうすることでクラブの通道が広がり、ドローもフェードもうまく打て、ゴルフの幅が広がると思う。


アマには打ちたい方向に向いていない人が目に付く。

ボールをつかまえたいという意識からか右に向きがちで、クラブフェースをかぶせてしまう。

それが原因でスイングを崩しやすい。


僕らがやっているように、シャフト状の練習器具やクラブを置いて、アドレスチェックをしてほしい。


 以上


ゴルフ練習も3ヶ月休みましたが、新年よりゴルフ基本と思われる、「リズム良く、体の回転でクラブを振る」練習をスローモーションで始めたいと思います。来年も宜しくお願いいたします。



 税理士ゆーちゃん より

最後まで読んで頂き、有難うございます
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