久保谷健一プロのシンプルスイング
夕刊フジ掲載 一部
久保谷のスイングは、静止状態の体の正面でグリップにＶ字を描かせることを最大のポイントにしている。
まず直立姿勢でやってみよう。
次に実際のアドレス同様に前傾姿勢をとってまたＶ字を描く。
そこに体のターンを加えるとクラブヘッドは、円弧を描くようになる。
この方法だと、ダウンスイングでのグリップはボールに向かうのではなく、
左太ももの内側に引き付けるように下してくるものだということがわかる。
スイングのチェックポイントの多少は、不安と比例する。
シンプルであるほど不安も少なくてすむ。
チェックポイント多すぎて困っているのですが、右手に力が入らない一つの改善方法ではないかと考えました。
永原惣太郎とばしの筋トレ「拳握って交差」
夕刊フジ掲載
これが僕の飛ばしの秘密です。実は筋トレなんです。
拳を握って身体の前で交差します。
そして思いきり右の拳を下へ、左の拳を上へ向かって動かしているのです。
両方の力が釣り合っているので、拳は身体の前から動きませんが、腕、胸、腹、背中の筋肉には大きな負荷がかかっています。
スイング中は決して上体、グリップに力を入れてはいけません。
しかし、どんなに力を抜いて振っても、インパクト付近では勝手にグリップを握りしめて、上体の筋力が発揮されるものです。
ですから、効果的な筋トレは飛ばしに役立ちます。
左右の手を入れ替えれば、さらにバランスを良く鍛えることができます。
１０秒程度でも筋肉に刺激を与えると効果がありますし、どこでも時間もとらずに、気軽に飛距離アップトレーニングができるのです。
よく体幹を鍛えるとか聞くのですが、その方法は聞いたことがありません。
具体的にプロの言葉として書かれていましたので、参考にしたいと思います。
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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