悪戦苦闘のゴルフ50 河井博大プロ 右を向いたイメージでクラブを落とす | 税理士こーちゃん・たかちゃん・だんちゃんと男女7人の○○な話

税理士こーちゃん・たかちゃん・だんちゃんと男女7人の○○な話

大阪府寝屋川市の税理士法人長瀬会計事務所のスタッフブログ。楽しくやってまーす!
税務、会計だけでなく助成金申請や事業再生支援など会社経営のサポートに力を入れてます。
インボイス登録事務所 T7120005020272

河井博大プロ 連載記事

 日本経済新聞掲載


遠くに飛ばしたい、でも曲げたくない。ドライバーショットでは多くの人がそう思っているはず。


そこで気をつけてほしいのが目線を高くすることだ。


ティーアップするドライバーは高い球でない遠くに飛ばない。


目線を高くするといい形でインパクトを迎えられ、フォロースルーにかけてよどみなく振れる。

ボールの芯を捉えやすくなり、ヘッドスピ^ードも出て高い球を打てるようになるだろう。


逆に目線が低くなればなるほどスイングはしにくくなり、どうしても小手先だけで真っ直ぐ飛ばそうとする感じの振りになってしまう。


特に打ち下ろしのホールは要注意。向こうにある山のてっぺんを狙うとか、雲に向かってしっかり打つとか、なるべく高いところに目標物を探し、そこに目線をもっていくべきだ。


ドライバーでは基本的に球を左足かかとのライン上ぐらいに置く。


体をアドレス時と同じく正面に向けてインパクトを迎えようとしても、球が両足の真ん中より左側にあるので、どうしても体が開いた状態になりやすい。体が開けば球をこすりやすくなる。


だから僕はテークバックで胸や肩が右を向くと、そのまま右を向いたイメージでクラブを落としてやる

あくまでイメージだけだが、上体を右にむけたままインパクトへ。


そうすれば体が開かず、ちょうど正面で球を捉えられる。


どのクラブもそうだが特にドラバーは力が入るほど球が飛ばない。10ヤード遠くへともくろみティーグラウンドに立って、いい球が出たためしがない


逆に270ヤードでいいやと思って打つと280ヤード飛ぶこともある。いい意味で力が抜けてヘッドが走り、芯も食うのだろう。


僕も40歳を超え、飛距離に関しては欲をかかないことにしている。


  以上


先週のクラブ逆持ち素振りの効果は大変良く、レッスンで指摘された事が全てできる感じです。

今後毎日練習する積もりですし、又今回の右を向いたイメージのダウンスイングも左肩の開きが早い癖

の矯正ができるかな?これも試してみたいです。


  税理士ゆーちゃん より

最後まで読んで頂き、有難うございます
人気ブログランキングに参加しています


クリックお願いします。 ↓

         人気ブログランキングへ


税理士ゆーちゃんの記事一覧