陸上自衛隊が参加したオーストラリア射撃競技会!!
今年度、陸上自衛隊が始めて参加した、オーストラリア陸軍主催の国際射撃大会!!
その模様です。
参加国は、イギリス、アメリカ合衆国、カナダ、フランス、ニューカレドニア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、フィリピン、日本、ブルネイと東ティモールで、なんと中国とトンガが来年参加のためにオブザーバー参加していたとか!!
競技は、各国の正式採用のライフル、拳銃で競われたようです。
![タクティカル コム](https://stat.ameba.jp/user_images/20120522/14/wintac/57/0d/j/o0400026611987162806.jpg?caw=800)
参加した隊員と岡部陸将補!!
![タクティカル コム](https://stat.ameba.jp/user_images/20120522/14/wintac/37/60/j/o0230035011987162803.jpg?caw=800)
ピストルマッチで拳銃の抜き打ち実射をするアメリカ海兵隊員
![タクティカル コム](https://stat.ameba.jp/user_images/20120522/14/wintac/70/56/j/o0230020011987162805.jpg?caw=800)
陸上自衛隊員から89式小銃の説明を受けるスミス少将
総合個人優勝は、インドネシア軍のPoltak Siahaan軍曹です。
![タクティカル コム](https://stat.ameba.jp/user_images/20120522/14/wintac/54/dd/j/o0230020011987162804.jpg?caw=800)
デービッド・モリソン中将から表彰されるSiahaan軍曹!!
自衛隊は、初めての参加でしたので、十分な準備も無かったようで、大変だったのではないでしょうか?
国際的な射撃マッチは、相手のルールで戦わなくてはならないため、その準備が大切になります。
普段の訓練の成果を出すには、競技そのものを研究しないと難しいかもしれません。
気になったのは、軍で普段使用している銃を使う、と言う点。
各国の歩兵用ライフルは、スペックも違えば、アクセサリーも違います。
最長450mの射距離で撃っているので、倍率付のドットサイトが正式採用されてる国と、ド、ノーマルのアイアンサイトでは、相当の差になるでしょう。
こうした競技にでることで、現在の世界の戦(いくさ)において、歩兵戦闘がどれだけ重要かもわかるかと。。。。
来年は、中国とも競技で戦うと言う可能性が大でありますので、戦技を磨き、装備を整え、準備した方が良いかもしれません。
がんばれ~~~陸上自衛隊、普通科射撃チーム~~~!!
その模様です。
参加国は、イギリス、アメリカ合衆国、カナダ、フランス、ニューカレドニア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、フィリピン、日本、ブルネイと東ティモールで、なんと中国とトンガが来年参加のためにオブザーバー参加していたとか!!
競技は、各国の正式採用のライフル、拳銃で競われたようです。
![タクティカル コム](https://stat.ameba.jp/user_images/20120522/14/wintac/57/0d/j/o0400026611987162806.jpg?caw=800)
参加した隊員と岡部陸将補!!
![タクティカル コム](https://stat.ameba.jp/user_images/20120522/14/wintac/37/60/j/o0230035011987162803.jpg?caw=800)
ピストルマッチで拳銃の抜き打ち実射をするアメリカ海兵隊員
![タクティカル コム](https://stat.ameba.jp/user_images/20120522/14/wintac/70/56/j/o0230020011987162805.jpg?caw=800)
陸上自衛隊員から89式小銃の説明を受けるスミス少将
総合個人優勝は、インドネシア軍のPoltak Siahaan軍曹です。
![タクティカル コム](https://stat.ameba.jp/user_images/20120522/14/wintac/54/dd/j/o0230020011987162804.jpg?caw=800)
デービッド・モリソン中将から表彰されるSiahaan軍曹!!
自衛隊は、初めての参加でしたので、十分な準備も無かったようで、大変だったのではないでしょうか?
国際的な射撃マッチは、相手のルールで戦わなくてはならないため、その準備が大切になります。
普段の訓練の成果を出すには、競技そのものを研究しないと難しいかもしれません。
気になったのは、軍で普段使用している銃を使う、と言う点。
各国の歩兵用ライフルは、スペックも違えば、アクセサリーも違います。
最長450mの射距離で撃っているので、倍率付のドットサイトが正式採用されてる国と、ド、ノーマルのアイアンサイトでは、相当の差になるでしょう。
こうした競技にでることで、現在の世界の戦(いくさ)において、歩兵戦闘がどれだけ重要かもわかるかと。。。。
来年は、中国とも競技で戦うと言う可能性が大でありますので、戦技を磨き、装備を整え、準備した方が良いかもしれません。
がんばれ~~~陸上自衛隊、普通科射撃チーム~~~!!