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今日も宮古市より、三陸の情報などを
お届けしたいと思います
今日は久慈市の話題をお届けします。
久慈市川崎町の市文化会館(愛称アンバーホール)が
22日になんと開館から17年3カ月で
入館者が200万人に達しました
特徴的な外観や優れた音響効果を誇り
久慈地域の芸術文化の拠点として利用者を伸ばしてきました。
同館は国際的に活躍した建築家
故黒川紀章さんの設計で1999年2月3日オープンしたんですが
1178席の大ホール、351席の小ホールなどを備えています。
円すい形でガラス張りの開放的なエントランス
久慈の山並みや海のうねりをイメージした屋根が目を引く施設です。
現在の館長は元NHK交響楽団首席奏者の
永峰高志さんが芸術監督を兼ねて務めていらっしゃいます。
クラシックを中心としたコンサートや
演劇などで各界の著名人が来演するほか
地域住民の発表の場としても親しまれているホールなんです。
本日も皆さまのご来店を
心よりお待ちいたしております
『今日の遊びが明日への活力』
そして
『笑顔の輪』