田岡和也×WINGROAD鳥取の旅(プロローグ) | NISSAN WINGROAD×digmeout BLOG | SECRET GARAGE & digmeout JAPAN TOUR

田岡和也×WINGROAD鳥取の旅(プロローグ)

ども。谷口です。

11月6日発売の「STUDIO VOICE」に、
digmeoutアーティスト「田岡和也」の
アートワークが掲載されています。
これ。絶賛発売中。

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田岡和也は人を日常の関係性からとらえるべく、
場所や時間の異なる瞬間を画面にコラージュするアーティスト。
日々の記憶を白いキャンバスに重ねていく制作過程は、
日記を描く行為に近い。
ということは、WINGROADのアートワークを制作するためには、
僕らもその日常の延長線上で「旅」に出るべきじゃあないの?
という思いつきから、「じゃあどこ行く?」ってことになって
田岡が「海がみたいっすね」といいだして
んー、じゃぁ「鳥取」にしようか?近場だし。
という結論にあっさり至った訳なのでした。

つーことで、STUDIO VOICE掲載記念「田岡和也×WINGROAD
男だらけの鳥取旅(一泊二日)」を連続レポートすることにします。

まずはプロローグ。

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シークレットガレージに現れた、こいつが田岡です。

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これが田岡の作品です。こんな絵を描きます。

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鳥取の地図を拡げてむねおと行程確認中。
用意がいいなぁむねお。

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そのあと、ダイナーに場所を移して鳥取スポットを検索。
鳥取砂丘、植田正治写真美術館、鬼太郎ロードははずせないとして
あとは温泉、山陰海の幸も調べておかなくては。
スケジュールを決めて各情報をプリントアウトして
準備万端。では明日朝集合!ということで、



さて。

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翌朝8時、シークレットガレージ集合。
したのはいいのだが、田岡
昨日プリントアウトした情報や鳥取地図やら
ぜーんぶ家に忘れてきた模様。アホか!おまえは。
仕方がないので、旅の案内はすべてナビまかせ。
いきなり不安な旅立ちだなあ。
大丈夫か?大丈夫なのか?

つづく。