社会保険料の納付書がきた! | はじめてでもこわくない! 株式会社のつくりかた

社会保険料の納付書がきた!

社会保険の届け出の手続きをしてから約一ヶ月後、港年金事務所から社会保険料の納入告知書(納付書)が会社に送られてきました。手紙


「領収済通知書」、「領収控」、「納入告知書(納付書)」、「領収証書」が綴られていて、これらを切り離さずに納付場所に提出します。
必要な項目はすでに印字済みなので、こちらで何か記入する必要はありません。メモ


保険料の納付場所には、『日本銀行本店、支店、代理店、歳入代理店又は日本年金機構 港年金事務所』と書いてあります。
日本銀行の代理店とか歳入代理店という言葉の意味がわからなかったので調べてみたら、こちら↓に詳しく書いてありました。


日本銀行ホームページ 「代理店等の一覧」


ほとんどの銀行は歳入代理店に含まれるようなので、納入する際は銀行銀行の窓口に行けば大丈夫ですね。


私の場合、今回は近所の郵便局郵便局の窓口で支払いました。

(その郵便局は、上の「代理店等の一覧」では『歳入代理店』となっていましたが、まったく問題ありませんでした。)


なお、この社会保険料は口座引き落としにすることも可能です。

管轄の年金事務所(社会保険事務所)に連絡すれば、すぐに保険料口座振替納付申出書を送ってくださいます。

(ただし、ゆうちょ銀行はこの口座引き落としに対応していないそうです。)


ちなみに、納入告知書(納付書)には「Pay-easy(ペイジー)対応のATM、インターネットバンキング等を利用して納付することができます。」とも書いてあります。


Pay-easy(ペイジー)はとても便利なんだけど・・・窓口で支払いをしないと、領収証書に受領印を押してもらえないから、なんだかちょっと不安だなぁ汗
・・・なんて、ITにかかわる人間らしからぬ考えかなはてなマークえっ