みなさんお久しぶりです。トムです。
まずはライブから随分時が過ぎてしまいましたが、12/6に池袋手刀にて行われた【Wing Swings解散×ワンマン×レコ発ライブ-ARE YOU GONNA GO MYWAY-】にはたくさんの方々に足を運んでいただき、愛に満ちた有終の美を飾ることができました。ありがとうございました。
僕はあのライブについてあまり言葉にしてしまいたくありません。あの日、あの時、あの場に想いを募らせたみんなで作った奇跡のライブ。あの一瞬を言葉にして消化してしまうのは、もったいない気がします。
まずはライブから随分時が過ぎてしまいましたが、12/6に池袋手刀にて行われた【Wing Swings解散×ワンマン×レコ発ライブ-ARE YOU GONNA GO MYWAY-】にはたくさんの方々に足を運んでいただき、愛に満ちた有終の美を飾ることができました。ありがとうございました。
僕はあのライブについてあまり言葉にしてしまいたくありません。あの日、あの時、あの場に想いを募らせたみんなで作った奇跡のライブ。あの一瞬を言葉にして消化してしまうのは、もったいない気がします。
敢えて言うなら…“終わらない未来へ”
この一言に尽きるのではないでしょうか。
この一言を胸に、これからも誰一人終わらず、あの景色の先に広がる空を飛んで行こう。
これからも一緒に空を描いて行こう。
なので、僕からWing Swingsや解散ライブの感想をこのブログで長々と書くことは控えさせていただきます。みんなが見た、信じた、感じたWing Swingsを大切に、胸に留めてくれたらと思います。2年という短い期間でしたが、応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました。
そして最後にみなさんに重要なご報告があります。
既にご存知の方が殆どと思いますが、Wing Swingsが立ち上げた数あるコンテンツのなかでも最強の人気を誇ったライブイベント『ノックアップストリーム!』が、来年も引き続き継続されます。
僕がWing Swingsのトムとして最後に伝えたいのはこれだけです。
精神的にも技術的にも信頼のおける優秀な人たちがノックアップストリームの引継ぎに名乗りをあげてくださいました。来年、必ずノックアップストリームを何倍にもグレードアップさせて再始動させてくれるはずです。ぜひ来年もノックアップストリームをどうかよろしくお願いいたします。
それについてだけ、
引継ぎチーム含む、ノックアップストリームに関わったみんなに聞いてもらいたい話があります。
ノックアップストリームは『音楽に生かされている人たちの最後のステージ』です。
このイベントはとにかく最初は絶望の淵から這い上がるため、自分のために作りました。
結果的に“翼”(必ず相乗効果のある内容にする)というバンドの理念が浸透した企画に育てることができ、たくさんの方々の支持を得ることができました。そしてたくさんの同志・アーティスト達に出逢うことができました。
最初は、企画の運営とバンドの運営の両立にいっぱいいっぱいで、ほとんど出演してくれるバンドとの個人的な交流を僕は持てませんでした。
でも、Wing Swingsの解散が決まった頃から、企画内で知り合ったアーティスト同士で飲んだり、関わりの深いバンドのリーダー同士で集まって“リーダー会”なるものを開いたり等、親交を深める機会を多く得られるようになりました。
そして、関わってくださる出演者の方々の個々のストーリーをたくさん聞きました。
すべてが終わり、確信していることがあります。
この人たちから音楽は絶対に取り上げちゃダメだ。
僕自身の絶望から這い上がるための企画をシェアしたからなのか、理由はわかりませんが、ノックアップストリームに関わっている人たちはみんな、それぞれが想像絶する運命のなかを生きている人たちばかりでした。
わかります。(笑)
なぜあんなに前向きな綺麗な世界が生まれたのか?わかりません。わかりませんが、それはきっとさっき言ったような、
ノックアップストリームは、そうしてどうすることもできない現実という壁を、音楽を武器に突破して越えて行く勇者の集まり。
みんなよく言っていました。日本武道館でライブするとか、ビッグになるとか…なんか、自分らの身の丈よりずいぶんと小さいことを言うな…と、実は僕は思っていました。そんなちっぽけなもんじゃないでしょ…君らにとっての音楽って。
不器用なだけ。僕にはずっとこう叫んでるように聞こえてた。
“みんなはどうか知らん!!でも、おれは音楽がなきゃ生きていけねぇ!!!
その力添えを僕は離れてもずっとして行きたい。
そしてもっとビジネスも学んで駆使してノックアップストリームを面白い渦にして行きたい。
僕から最後に伝えたかった大事なことはこれで全部です。
引継ぎチームのメンバーも、壮絶な運命の中を生きている、音楽を武器に現実を塗り替える覚悟を持った同志たちです。
みんな、絶対音楽で幸せになって。
引継ぎチームは特にそのことを忘れないで。
犠牲とか、我慢とか、し過ぎないで。
仲間同士で頼りあって困ったらいつでも連絡して。
ノックアップストリームのせいで不幸になる現実が訪れたなら、
真っ先にイベントを捨てればいい。
叶うならば僕ができたように、
ノックアップストリームを使って幸せになるリヴェンジを果たしてください。
創設の僕から絶対の掟はそれだけです。あとは好きにやってくれ!!!!
っつーワケで来年もノックアップストリームをよろしく~(=゚ω゚)ノ
あとこのアメブロはもう更新しません!!今後の動向が気になる方はフェイスブックは友達限定ですが普通にゆるい内容でボチボチ更新してます。
実名送れる方は友達申請ヨロ☆!!
んじゃッ!!
アディオス∠(`_ ´ )!!!
この一言を胸に、これからも誰一人終わらず、あの景色の先に広がる空を飛んで行こう。
これからも一緒に空を描いて行こう。
なので、僕からWing Swingsや解散ライブの感想をこのブログで長々と書くことは控えさせていただきます。みんなが見た、信じた、感じたWing Swingsを大切に、胸に留めてくれたらと思います。2年という短い期間でしたが、応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました。
そして最後にみなさんに重要なご報告があります。
既にご存知の方が殆どと思いますが、Wing Swingsが立ち上げた数あるコンテンツのなかでも最強の人気を誇ったライブイベント『ノックアップストリーム!』が、来年も引き続き継続されます。
僕がWing Swingsのトムとして最後に伝えたいのはこれだけです。
精神的にも技術的にも信頼のおける優秀な人たちがノックアップストリームの引継ぎに名乗りをあげてくださいました。来年、必ずノックアップストリームを何倍にもグレードアップさせて再始動させてくれるはずです。ぜひ来年もノックアップストリームをどうかよろしくお願いいたします。
それについてだけ、
引継ぎチーム含む、ノックアップストリームに関わったみんなに聞いてもらいたい話があります。
ノックアップストリームは『音楽に生かされている人たちの最後のステージ』です。
このイベントはとにかく最初は絶望の淵から這い上がるため、自分のために作りました。
結果的に“翼”(必ず相乗効果のある内容にする)というバンドの理念が浸透した企画に育てることができ、たくさんの方々の支持を得ることができました。そしてたくさんの同志・アーティスト達に出逢うことができました。
最初は、企画の運営とバンドの運営の両立にいっぱいいっぱいで、ほとんど出演してくれるバンドとの個人的な交流を僕は持てませんでした。
でも、Wing Swingsの解散が決まった頃から、企画内で知り合ったアーティスト同士で飲んだり、関わりの深いバンドのリーダー同士で集まって“リーダー会”なるものを開いたり等、親交を深める機会を多く得られるようになりました。
そして、関わってくださる出演者の方々の個々のストーリーをたくさん聞きました。
すべてが終わり、確信していることがあります。
この人たちから音楽は絶対に取り上げちゃダメだ。
僕自身の絶望から這い上がるための企画をシェアしたからなのか、理由はわかりませんが、ノックアップストリームに関わっている人たちはみんな、それぞれが想像絶する運命のなかを生きている人たちばかりでした。
自殺、事件、事故、病気…問題は様々ですが、共通して言えるのは、すべて〝どうすることもできない〟ということ。
そしてそんな深い闇を抱えた人たちがノックアップストリームを創造していた。
すごいことだと思いませんか?
僕はノックアップストリームを運営していて3回…
そしてそんな深い闇を抱えた人たちがノックアップストリームを創造していた。
すごいことだと思いませんか?
僕はノックアップストリームを運営していて3回…
「企画があまりにもポジティブでみんながいい人すぎて居心地が悪いです。」
というクレームをもらいました。
わかります。(笑)
きっとライブに来た人たちはみんな感じていたと思います。ノックアップストリームというライブ空間が持つ異様なまでのLOVE&PEACEという違和感。
なぜあんなに前向きな綺麗な世界が生まれたのか?わかりません。わかりませんが、それはきっとさっき言ったような、
〝どうすることもできない闇を抱えた者たちの現実に対する決死のリヴェンジの結晶だったから〟
ではないかと、すべてが終わって今、思います。
僕がそうだったから。僕にはあのLOVE&PEACEが必要だったから。自ら不幸なんて演出する余裕がまったくなかった。とにかく音楽で幸せにならなくちゃいけなかった。
僕がそうだったから。僕にはあのLOVE&PEACEが必要だったから。自ら不幸なんて演出する余裕がまったくなかった。とにかく音楽で幸せにならなくちゃいけなかった。
ノックアップストリームは、そうしてどうすることもできない現実という壁を、音楽を武器に突破して越えて行く勇者の集まり。
みんなよく言っていました。日本武道館でライブするとか、ビッグになるとか…なんか、自分らの身の丈よりずいぶんと小さいことを言うな…と、実は僕は思っていました。そんなちっぽけなもんじゃないでしょ…君らにとっての音楽って。
不器用なだけ。僕にはずっとこう叫んでるように聞こえてた。
“みんなはどうか知らん!!でも、おれは音楽がなきゃ生きていけねぇ!!!
音楽が、必要なんだ!!!!”
音楽は生きていくために必要なものじゃない。
音楽は世界を救わない。
そんなことはもうよぉーーーーーくわかってます。
だけど、違う奴らがいるんです。
マジで音楽がなきゃ、ライブがなきゃ、生きていけない人たちがいるんです。
ビジネスが蔓延る現代の最前線、今時『命懸けの音楽』なんて重たいもの、誰も聞きたがらないよね。
目立ちたい、みんなに好かれたい、褒められたい、そういう〝黄色い声援のためにいくらでも魂売れる軽い音楽〟が欲しいんだよね。
日本武道館でライブやれなくたって、それこそ絶対誰も死なないよね。
音楽は生きていくために必要なものじゃない。
音楽は世界を救わない。
そんなことはもうよぉーーーーーくわかってます。
だけど、違う奴らがいるんです。
マジで音楽がなきゃ、ライブがなきゃ、生きていけない人たちがいるんです。
ビジネスが蔓延る現代の最前線、今時『命懸けの音楽』なんて重たいもの、誰も聞きたがらないよね。
目立ちたい、みんなに好かれたい、褒められたい、そういう〝黄色い声援のためにいくらでも魂売れる軽い音楽〟が欲しいんだよね。
日本武道館でライブやれなくたって、それこそ絶対誰も死なないよね。
日本武道館ってのは現代じゃ夢の話でも音楽の話ですらもなく、単に金で買うスケールの話でしかない。
ノックアップストリームのエネルギーはそんなちっぽけなもんじゃなかった。
生きるために音楽が必要な人たちが、
それで不幸を嘆くんじゃなく、それで不幸を
ひっくり返す!!!
本当に現実を塗り替える戦いだった。
それがあのLOVE&PEACE&WINGな世界を創造してた。
すべてが終わった今、僕はそう思います。
そしてそれを〝終わさない〟〝終わりにしてはならない〟と判断しました。
ノックアップストリームは、そんな生きるために音楽が必要な、運命を変えたい奴らが音楽を使って現実を塗り替えるためのライブイベントとして、存続させたい。
それは血眼になって叫び散らす不幸じゃなくて、苦しくても辛くても、どうにもならなくても、前を向いて人に笑顔を咲かせたい。そんな幸せを願い目指したリヴェンジと下克上。
ノックアップストリームのエネルギーはそんなちっぽけなもんじゃなかった。
生きるために音楽が必要な人たちが、
それで不幸を嘆くんじゃなく、それで不幸を
ひっくり返す!!!
本当に現実を塗り替える戦いだった。
それがあのLOVE&PEACE&WINGな世界を創造してた。
すべてが終わった今、僕はそう思います。
そしてそれを〝終わさない〟〝終わりにしてはならない〟と判断しました。
ノックアップストリームは、そんな生きるために音楽が必要な、運命を変えたい奴らが音楽を使って現実を塗り替えるためのライブイベントとして、存続させたい。
それは血眼になって叫び散らす不幸じゃなくて、苦しくても辛くても、どうにもならなくても、前を向いて人に笑顔を咲かせたい。そんな幸せを願い目指したリヴェンジと下克上。
その力添えを僕は離れてもずっとして行きたい。
そしてもっとビジネスも学んで駆使してノックアップストリームを面白い渦にして行きたい。
僕から最後に伝えたかった大事なことはこれで全部です。
引継ぎチームのメンバーも、壮絶な運命の中を生きている、音楽を武器に現実を塗り替える覚悟を持った同志たちです。
みんな、絶対音楽で幸せになって。
引継ぎチームは特にそのことを忘れないで。
犠牲とか、我慢とか、し過ぎないで。
仲間同士で頼りあって困ったらいつでも連絡して。
ノックアップストリームのせいで不幸になる現実が訪れたなら、
真っ先にイベントを捨てればいい。
叶うならば僕ができたように、
ノックアップストリームを使って幸せになるリヴェンジを果たしてください。
創設の僕から絶対の掟はそれだけです。あとは好きにやってくれ!!!!
っつーワケで来年もノックアップストリームをよろしく~(=゚ω゚)ノ
あとこのアメブロはもう更新しません!!今後の動向が気になる方はフェイスブックは友達限定ですが普通にゆるい内容でボチボチ更新してます。
実名送れる方は友達申請ヨロ☆!!
んじゃッ!!
アディオス∠(`_ ´ )!!!