生方といえば紅白歌合戦での『ミソラ』発言で有名な生方恵一アナウンサーを真っ先に思いだすが今は勘違い議員の生方幸夫議員である。
党や小沢幹事長の批判をし副幹事長職を一旦は解任され党幹部の大人の対応で復職した生方氏である。
しかしながら党幹部が非を認めたと勘違いしたのか『小沢を証人喚問しろ~』『俺を罷免した責任者は謝れ~』と言い放ち国会関連の仕事は『朝が早いから起きられない』と言いながら連日テレビに出ては言いたい放題。
『俺の言うことを聞かないなら辞任する~』とまで…どうぞ辞任してください。なんなら離党しても誰も止めないけどね。
この人物、フリージャーナリストあがりの極左思想の持ち主である。
護憲派であり過去に逮捕されている革マル派の幹部を釈放しろと運動をしている。社民党に移籍すべき人材なのだ。
他にも反小沢派の議員はいるが復職後の生方氏の言動にはついていけないだろう。

若手や中堅の議員ならまだしも60を越えた年齢で思慮深さのカケラもない生方氏。
このような心が与党になれない民主党の議員はまだまだ数多くいるだろう。

民主党には小沢氏とお金の問題が隅に追いやられるぐらいの政策を提案実行することを期待する。