暗さを楽しむ！

節電を取材したニュース番組で、夜の盛り場で遊ぶ青年が、東京の星空も意外に綺麗だ、といっていた。
以前からインテリアデザインに関わった身として、住宅の室内は明るすぎると思っていた。
部屋全体を明るくするのでなく、必要な場所にスタンドランプを置くのが世界のスタンダードだ。
節電15％は可能に思える。
電力会社が推し進めた電化生活も、ものを焼いたり温めたりを、電力以外でする技術は忘れず持っていたい。

ナベツネ

昨日、予定通りの野球開催を発表するナベツネの傲慢な態度に、とても嫌なもとを感じた。
まわりが節電に苦労しているのに、デイゲームもナイターも消費電力は同じだと言い放つ、憎々しい態度、一昨年に自民民主大連合を画策したときの傍若無人さと同じような感じがした。
夜多くの人が移動すれば、消費電力も増えると思うのですが！
ナベツネは生理的に受け付けない！

地下歩行空間

航空券を買いに街中迄出かけたので覗きに行ってみました。
第一印象は、明るすぎないのが良い！シックな感じとでも言いましょうか、好きです！
でも北海道人は暗いというのでしょうね。貧乏臭いとか言って。
あの明るさは、白人が住宅に求める明るさですよ。蛍光灯で明るくした部屋を白人さんはオフィスと感じるのですから！