おはようございます。
今日はロースハムを使ったサラダのレシピをご紹介。

昨日のブログにもアップしましたが、「ワインノムリエの会」でも使用した千葉県横芝光町の大木式ロースハム。を使いました。

このロースハムがしっとりしていてとっても美味しい。
中に、しば漬けを使ったタルタルソースを巻くと、酸味と食感のアクセントになって、とっても美味しい。
ブーケ風にすると見た目も可愛い♪



☆ロースハムとしば漬けタルタルソースのブーケサラダ☆





【材料 2〜3人分(8個分)】

ロースハム     8枚
お好みの葉野菜   約25g(今回はわさび菜とセリを使用)
赤大根       約20g(なければラディッシュや普通の大根などでも)
しば漬けタルタルソース  小さじ8

[しば漬けタルタルソースの材料と作り方]
卵1個を固ゆで(水から茹でて沸騰してから10分くらい)にして細かく刻む。しば漬け25gも粗みじん切りにし(細かくし過ぎてしまうと食感がなくなってしまうので程々に)、刻んだ卵、マヨネーズ40g、胡椒適量と混ぜ、お好みで刻んだ大葉も混ぜる。



【作り方】
① 葉野菜は一口大にちぎる。

② 赤大根をスライスしてサッと水にさらして水気を切る。

③ ロースハムに①②の野菜としば漬けタルタルソースを巻き、つまようじやピックで留める。












しっとりしたハムの中に、みずみずしくシャキシャキした野菜。
とっても爽やかな食べ心地。

サラダにハムをトッピングするのもいいけど、こうやって巻くのも可愛いし、食べやすくておすすめ。

今回は中に、赤大根(レディサラダ)とわさび菜とセリを巻きました。
葉物はクレソンとかルッコラとかグリーンリーフとか水菜とかなんでも好きなものでOK。
セリを入れたのは、爽やかな香りをハーブのように加えるため。今が旬の日本版ハーブ。
赤大根はシャキシャキとした食感のアクセントと、見た目の可愛さのために入れました。

ポイントになるのはタルタルソース。
卵のまろやかさがハムや野菜に会うのはもちろん、しば漬けのカリカリ食感もアクセントになります。







さて、今回使ったのは、千葉県横芝光町の大木式ロースハム。




日本人で初めて本格的なハム・ソーセージの製造を始めたのが大木市蔵さんで、その製法を再現したのがこの商品。

ナチュラルな味わいで、しっとりジューシー。
本当に美味しい。



千葉県の新鮮な豚肉で、九十九里の天然塩「ひかりの塩」、砂糖、必要最小限の塩漬剤だけを使用。化学調味料は使わないのが特徴なのです。








このレシピに合わせたいのは、辛口の白ワイン。

ハムの塩気が強めなので、それを包み込んでくれるような果実のフルーティーさ、甘みがあるものがおすすめ。程よく酸味があるとハムの脂もさらっと流してくれます。
特に品種や地域などこだわらなくても結構何でも合います。


と言うことで、何でも合うのですが、今回のチョイスはこれ。

オーストラリアのソウマが造るシャルドネ・ディ・ソウマ
フルーティーな果実味と程よいフレッシュさがいい。


イタリアのシャルドネもおすすめ。

ゴレッティ コッリ・ペルジーニ シャルドネ
ふくよかな果実味が、ハムやタルタルソースとバッチリ合います。





ロースハムを使ったサラダとワイン、ぜひお試しください。




大橋みちこHP 
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