東谷 | Windyの気まぐれ山歩

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 山歩きのはなし

 11月4日 まだ歩いたことのない東谷に行ってみた

 4年前にスパクアさんが 親指ピークまで登っているが 無理なら引き返すつもりだった

 

 川床10:08発

 

阿弥陀川を渡る

 

いくつかある堰堤は巻いていく

 

赤いマークがあるので迷わず歩ける

 

黄葉はまずまずきれい

 

 

東谷に入る

 

東谷にはマークなどは全くない

 

三鈷峰が見えてきた

 

親指ピークも

 

自然の造形

この少し上で 伏流した水が流れ出ている

 

ピナクルが見えてきた

 

 

 

 見当をつけて尾根への斜面に取り付く

 激急斜面で 灌木が行く手を遮るが 灌木に頼らないと登ることはできない

 

残置ロープや菓子の包みが落ちていたりして それなりに歩く人はいるようだ

 

狭いテラスで一息ついて 三鈷峰方向を振り返る

中央下にピナクルが見える

 

 気力 体力を擦り減らし 取り付きから35分で親指ピーク近くの尾根に出る

 

親指の先から東谷を見下ろす叫び

 

野田ヶ山方向

 

野田ヶ山方向に進んで親指ピークを振り返る

地震前とそんなに変わっていない感じがする

 

大山の稜線付近には雪が見える

 

誰もいない大休峠

 

川床道も黄葉が見ごろなのだろう

 

 川床14:54着

 この日山中で人と会ったのは 阿弥陀川に入渓した時に写真を撮っていた1人だけだった

 東谷から尾根への登りは 二度と歩きたくはない

 

 このあと 自然歴史館 豪円湯院 モンベルに寄り 鍵掛峠まで移動した

 この日の天気予報は 昼前まで曇りでその後晴れるとのことだったが 晴れたのは午後4時ごろになってだった

 鍵掛峠での星空はきれいだった