EM自然農法で健康ないちごを作る農家 茨城深作農園 | EM(有用微生物)の力で子供達に未来を!

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安全、安心、安価で、誰にでも増やせ、どこにでも活用できるEM微生物。

ネット上に集まる様々な情報を集めていきます。

http://fukasaku-ichigo.com/torikumi/index.html
茨城深作農園のHPより紹介

いちご生産のとりくみ
EM自然農法


いちご生産で大切なもの
植物を育てるなかで一番大切なもの。
それは、土作りです。
元気な土でなければいい作物は育ちません。
土が元気だと病気の発生、害虫の発生も抑えられます。

導入の経緯
元気でおいしいイチゴを育てるために当農園では土作りに
『EM自然農法』を導入しております。
導入の経緯導入した経緯は、まずは農家の健康をと考え、
「少しでも農薬を減らせたら・・・」と、平成3年から取り入れました


始めた当時は失敗も多くありました。
しかし、「病気が発生したら農薬」

これではいつまでたっても変わりません。
悪循環のままです「健康な土があってこそ、健康な作物が産まれる」
それだけを信じて続けました。

今では、信じて続けてきて本当によかった。
と心の底から感じています。
信じてやってきたからこそおいしい作物が収穫でき私たち農家が笑顔になり、そしてお客様に喜んでいただけるようになれたと思っています。


EM自然農法について
このEM自然農法とは、乳酸菌、酵母などの自然界にいる微生物を80種類以上組み合わせた「EM菌」を利用して健康な土作りをし、農薬・化学肥料を極力減らし、健康な作物を作る農法です。

EMとは、有用微生物群( Effective Microorganisms )
の略称で、その頭文字を取って『EM(イーエム)』
と呼ばれています。
琉球大学の比嘉照夫教授によって発見され、世界中から注目されています。

作物は根から直接栄養分を摂取するわけではありません。
土中にある有機物を微生物が分解し、それが微生物のエサになります。
その微生物が出すミネラル等を作物の根が吸収するので、農薬や化学肥料で汚染された微生物が少ない土では、作物は育ちにくいということなのです。
また当農園では、EM菌の他に、植物残さ、鶏糞、豚糞、
堆肥など自然の有機物を土にまぜています。
バランスのとれた健康で元気な土作りに取り組んでいます。

農薬、化学肥料に頼るという従来の農法から、EM自然農法を取り入れることで、土が健康でフワフワになり、作物が本来持っている味がぎっしり詰め込まれた健康な作物を収穫できるようになりました