東洋医学から考えた『肝臓美人になろう』! | 加圧トレーナーのアンチエイジングの為にするべきこと☆

加圧トレーナーのアンチエイジングの為にするべきこと☆

健康そしてアンチエイジングは、正しい食事・活性化された筋肉・姿勢調整された骨格の3つがバランスよく調和されたライフスタイルを送ることで維持できる、これが私のアンチエイジング哲学です!
地域の皆様の健康のために日々奮闘中!

西東京市の加圧トレーナー  前田 隆雄です。


このところ、天候不順雨で、しかも、真冬並みの気温雪ですが、


皆さんカラダの不調はありませんかはてなマーク



私の整体の母校、『東洋カイロプラクティック』では、学校の名前にあるように、

東洋医学と西洋のカイロプラクティックの両方を療術に組み込んで施術します。

ですので、今後、このブログでも、

加圧トレーニング以外に、東洋医学の豆知識NEWも入れていこうと思ってます



気温が下がるとやはり体が冷えますよね、冷える雪の結晶とカラダのいろいろな

ところが不調になります。

これはやはり、体温が下がって気・血・水(リンパ液など)のバランスが崩れて起こると考えられます。


東洋医学では、春の時期は『 肝 』 と 『 胆 』が、カラダを司るとされています。



では、今日は、『 肝 』について学びましょう。

東洋医学でいう『 肝 』の機能にはいくつかあります。

①栄養物の分解・合成・貯蔵・供給・消費など。

②血液循環の調節の面で、自律神経の作用によって血管を収縮、弛緩させ、体内各部の血液量を調節する。

③肝は体温を上げるのに重要な臓器であり、免疫力もアップする。

④筋肉・腱及び関節の運動を調節する。又、血流や神経系を通じて筋の運動を制御する。


この④番目の機能が私たちトレーナーが最も重要視しなければいけない機能です。

筋肉を増やしたければ、又は、活性化された筋肉を作るには、

『 肝 』のために良い食事や運動をしなければならないのです。

【 肝臓によい食材は、】

良質なたんぱく質やミネラル、青い葉物を摂取しましょう

 ・・・・・・大豆・豆もやし・ほうれん草・小松菜・ねぎ・海藻・すり下ろしたごま等


では、次回は、『 胆 』についてです。



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