今日も一日寒い日でした。北東北3県は「雪の青森、寒さの岩手、風の秋田」と言われるほどで、本当に冬の秋田は風が強いのです。吹雪が吹き荒れてると思う間もなく、雲が流れて晴れ間が見えます。「晴れた」と思った次の瞬間には次の雪雲が来て、視界が真っ白、なんてことがしょっちゅうです。

話は変わり、私が常々嘆いている日本の国技、大相撲です。モンゴル人が東西の横綱、ブルガリア人の大関、そしてどう見ても小兵のモンゴル人関脇、安馬が今日は横綱白鵬を破って大関に一歩前進しました。
昔から11月場所は「荒れる九州」と呼ばれて、輪島の引退や千代の富士が貴花田に破れたりと、話題の多い場所なのです。それにしても魁皇が休場、雅山は見かけ倒し、情けないのは日本人力士ばかりです。
外人枠を作って「国技」を守りましょう。