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2014年11月27日

説明する女

テーマ:子育て
先週の土曜、娘が通う幼稚園の女の子の誕生日会があり、旦那が連れて行った。
大きなお家で開催されたパーティのメインイベントは、「アナと雪の女王」扮する役者さん達による歌劇であった。
子供たちは大喜びのパーティとなった。
 
さて旦那、もちろん車で行ったので、「飲み物は?」と聞かれコーヒーをお願いした。
持ってきてもらうのも悪いと思い、オープンキッチンのカウンターでコーヒーを待っていた。
すると主催者である女の子の母親が、突然「このケトル(電気で湯が沸くやつ)90ポンドするの。あなた方には値段がバカげてると思うでしょうけど、私にとって高くないわ。このデザインが欲しくて欲しくて仕方がなかったの」と聞いてもないのに、値段の説明。

その後、リビングのソファに座り、子供の様子を見ていたら、再び母親登場。
ソファの後ろの壁に飾ってある絵を指差し、「そうそう、これはロンドンで活躍している画家の絵。7000ポンド(15万ほどだろうか)だったけど、こんな田舎の小さな家にはピッタリだと思うの。あなた方が住んでいるような大きな家ならもっと値段を出すのだけど・・」と再び値段の話。

オマエの家の物品の値段など、どうでもエエわ!!金の話をすなー!!と、何人の人が思っただろうか・・。
うちの旦那は「あの母親、イタイわ・・。子供もめっちゃ高飛車やもん。あれ小学校に上がったら、同級生とモメるやろな~」と言っていた。
4歳の誕生日に、ブランドの「コーチ」のバッグをもらったと、コーチを知らない4歳の同級生に見せていたから、娘もイタイ方向に向かっているだろうか。

帰り際、玄関横に止めてある新車のベンツを指差し「あーこれはね~」と言い出した。
「これはね~」って・・・誰も質問してへんがな。
自分の40歳の誕生日に買ってもらったらしい。
ちなみに、来年はオークションで名のある画家の絵を買うんだと、皆が車に乗り込む寸前まで言うていた。
その絵を自慢するため、来年も自宅にて娘の誕生会をするのだろうか・・。

今週末は再び同級生の女の子の誕生会。
しかし!!
公民館でやるらしいので、ケトルと絵の自慢だけは避けられそうだと安心。
自慢ババアの犠牲になるのは勘弁願いたい。

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2014年11月26日

そんな些細な事

テーマ:異文化
少し前の事。
職場に「現在、ロンドン在住の日本人女性と婚約中」という男性が来た。
男性の両親がこの辺に住んでおり、私が日本人であると知った上で見に来たとの事だった。

男性は何を買うでもなく、ただ私に話しに来店しただけであった。
暇やったからエエものを・・空気読める男やない事は確かである。

男性はカタコトの日本語で「カツ丼ナシカシイ、かりんとうナツカシイ。あー食べたい」と言った。
私は「そうですね、私もそうです」と答えた。
「ナツカシイ」と言うならば、日本に住んでいたはず。

私は「日本の何処に住んでいたんですか?」と聞いた。
男性「住んだ事はない。彼女と結婚したら日本に旅行に行く」と言う。
住んだ事無いんかい!!
私、心が非常に狭い人間なので、こういう些細な事がイラっと来る。

「懐かしい」と言う事は、かつてそれを日常的に食していた、利用していたなどを経ての「懐かしい」という感情に至るわけで、何を持ってこの男は「懐かしい」と言うのか、意味が分からん。
しかも婚約中の日本人女性とは同棲中。
ほな、カツ丼いつでも喰うたらエエがな。
作ってもろたらエエがな。

かりんとうなど、ロンドンの日系スーパーに売ってるはず。
是が非でも食べたいなら、行けばエエ。
買うたらエエ。

こういう、ちょっと日本語知ってます、話したいんです系の人が苦手である。
私が「カツ丼懐かしい、かりんとう懐かしいと言うのであって、オマエが言うな!!違うやろー!!」と旦那に説明していたら、旦那から「知ってはいたが、その心の狭さがオモロい」と言われたが、しかし「エエがな。言いいたいねんから、聞いいたったらエエやんか」と言われた。

来年40歳・・・もうちょっと心を広く持てたら良いと思うが、無駄な理想は持たない主義。
2015年も心を狭く生きて行く!!

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2014年11月25日

日本食

テーマ:健康
私が働くお店の店長は太っている。
とても良い人で、私は大好きである。
この店長、毎月ダイエット雑誌を定期購入して読んではいるが痩せはしない。
「ハハハ!!オモロイやろ?」と言いながら、やる気だけはある。

一昨日の事。
いつものように職場の休憩室で私が紅茶を飲んでいたら、店長も休憩に来た。
「あ、せやせや。アンタに聞こう思ててん」とガサガサ何やら取り出し始めた。
本であった。
題名は「日本食で痩せる」みたいなタイトルである。

一昔前、(今もかも知れないが)歌手のマドンナが日本人の専属シェフを家に住まわせていると書いてある記事を読んだことがあった。
梅干や干し物、発酵食品や玄米を食べ、健康を維持。
子供たちにも同じ食事をさせていると語っていた。
この本にも「あのマドンナも!!」と書かれてあった。

店長は「このメニューやねんけどな、どうも美味しくないねん。アンタ、これどないして食べんの?」と指差した先には、メニューの例が掲載されてある。
見ると、例えば月曜。
茹でた米、アボカド半分、トマトとレタスのサラダ(ドレッシング無し)とある。
見るからに組み合わせがオカシイ。
しかも注釈の所に、「もし味が足りないようなら、ヒマワリの種を加えても良い」と書かれてある。

日本人、米とヒマワリの種、一緒に喰うてんの見た事ないー!!
何調べやねん!!
「何か美味しくない」と店長は首をひねった。
そら、そうやわ!!

365日分のメニューは全て組み合わせが妙で、こんな組み合わせなら、もう太ったままでエエわと思うか、食べる気を失う効果を見越してのものなのか。
店長は「続けてみる」と言うていたが、あれが日本食と思われたら、「あの国の人は相当な味オンチ」と言われかねない。

イギリス人に言われるのは、ちょっと良い気がしないのは何故だろうか・・。
まだ言われてないけども。

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2014年11月24日

恐い

テーマ:ブログ
40代後半の妻と30代後半の夫、小学生の息子が客で来た。
一瞬、昔の小柳ルミコ夫妻を思わせる(古い)。
来るなり店内にあるソファにドカっと座り、「息子に冬用のものを買いたいの。適当に持ってきて」と言った。
セレブの買い方やん・・

夫はなかなかのイケメンで、しかも優しい。
子供を膝に抱き、1人用の椅子に座った。
妻は3人用のソファに1人、真ん中に座っている。

私は小学生の息子とやらに、「何色が好き?」と聞いた。
色が決まれば絞りやすい。
しかし、妻は「冬らしかったら何でも良いから持ってきて頂戴!!」と怒気を含んで言い直した。

ウッサイな~。持って来るがな・・ちょっと好みの色聞いただけやがな・・と内心思う。

金持ちを気取って買い物するも、持って来るもの全ての値段を聞く。
しかも「これ、来週になったら30%オフとかにならないでしょうね?私に嘘付かないでよ」と言う。

息子は「コレも好き。それとアレも」と気に入ったものを指差す。
夫は笑顔で「そうか、じゃあ2つ買おうか?」と言う。
妻は私に向かって「本当にこれだけ?これだけしか、うちの息子に選択肢は無いの?」と聞いた。

私は「サイズと色別で全てお持ちしました。これ以上は大き過ぎるか、小さ過ぎると思います」と答えた。
妻は言った。
「合うか否かは私が決めるのよ。あなたが言うことじゃないでしょう!」と怒った。

「では全てお持ちします」と私は去り、これでもか!!という量を持って行った。
夫が「ありがとう」と言ってくれた。
妻は夫に「試着させて」とアゴで指示。

気に入らない商品は床に投げ捨てて行く妻。
それを拾うのももちろん、店員である私の仕事ではあるが、この女の何が良くて、この夫は結婚したのだろうか・・可愛げなど過去にあったのだろうか・・などと、人の結婚を勝手に想像する。

妻がお金持ちで、夫はヒモなんだろうか・・
それとも過去に浮気がバレ、弱みを握られているのだろうか・・

この国でしか接客業をしたことがないから、発見する事が多いのであるが、偉そうな妻の多い事にア然とする事が多い。
夫は帰り際、私に「僕が拾います」と投げ捨てられた商品を拾おうとしてくれた。
私は「私がやります。どうかそのままで!!」と言った。
先に歩いて行った妻が振り返り、「この人達の仕事、取ったら駄目よ。する事がなくなっちゃうわ」と言った。

夫は「ゴメンね」と言い、レジに向かった。
夫・・エエ人や~!!
妻の魅力を教えておくれやし~!!

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2014年11月23日

生きたい

テーマ:子育て
この夏、友人が亡くなった。
45歳であった。
20歳の前半に結婚した彼女は、44歳で長女を、翌年次女を授かった。
不妊治療に反対していた友人は、あくまで自然妊娠にこだわり、やっと出来た待望の子供だった。

下の子が1歳になってすぐ、末期のガンである事が判明。
余命は半年だった。
「やっと与えてもらった子供を置いて死ねるもんか!たとえ末期でも、半年を1年、1年を2年生きてやる!病気になんて絶対に負けない!」と闘志を振るった。

「今死ねば、下の子は私を覚えていないまま生きて行く。そんな辛いことは絶対にさせない」と、神を信じる事をやめ、病気を心底恨んだ。
医師から「無駄」と言われても、出来る限りの治療を受けた。

亡くなる2週間前、「もう私は眠らない」と眠る事をやめた。
「神に懇願し、どうか命をもう少し伸ばしてくれと頼んでも、それも聞き入れてもらえない。ならばせめて、我が子の寝顔を目に焼きつけ、天国に持って行きたい。そんなバカなと言われても、私は寝顔を見、このプクプクとした頬と手の感触を私の魂と共に持って行く。今日このあと10分後、私は死ぬかもしれないから」と眠るのをやめた。
その10日後、彼女は永眠した。

この記事を書くつもりはなかった。
読む人に関係もなければ、楽しい記事でもないからである。
しかし、自分の身の回りに虐待とまではいかないが、子を持つ有難さを感じずに生きる2人の嫁(旦那の兄嫁2人)がいて、それが時に無性に腹立たしい事がある。

自分の前夫との間の子供を、無かった事にしたい次男嫁。
子供の失敗を自分の恥となじる長男嫁。
こんな2人に健康があり、生きたかった友人には与えられなかった。
世は不公平なり。

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2014年11月22日

バームクーヘン

テーマ:食べ物
先日、義母の家のTVが爆音で付けっぱなしになっていたのであるが、その番組でドイツのお菓子が紹介されていた。
「バームクーヘン」が登場し、職人さんがゴゴー燃え滾る火の前でバームクーヘンを焼く。
長い棒にケーキの生地を流し、火の前でグルグル回転させると、例のあの焦げ目が付く。
そうして再び生地を・・と、何とも巨大で美味しそうなバームクーヘンが出ていた。

私は思わず「めっちゃ喰いたい」と言った。
旦那も「日本なんて、どこのコンビににもあるもんな~」と言った。
すると義母「バームクーヘンて何よ?」となった。

コレやがな!
目の前で放送されてるコレやがな!!

義母は「オーブンで焼かずに、火の前で焼く意味は何?」と聞いた。
それは知らん・・

「オーブンで焼いたら、こんな形状になれへんからちゃう?」と私。
「こんな形状にする意味は何?」と義母。
「・・・・」私。
そんなん・・考えた事もないわ。

イギリス人の旦那も改めて驚いたのであるが、こんなにドイツが近いのに、「バームクーヘン」が入って来ていない事に驚いた。
戦争中は(まあ一部、今もか・・)敵であったから、互いの国の美味しいモンは取り入れなかったのだろうが、素晴らしきヨーロッパのお菓子がこの小さな島国に入っていないのは何故なのか。

義母「そんなに美味しいお菓子なの?」と聞く。
私「いや・・失神するほど美味しいお菓子やないけども、コンビになどに売っていたら、何故か茶のお供に買ってしまっていた」と答えた。
旦那もよく昼に買っていたから「まあ、なんとなく、あったら食べてしまうお菓子やな」と答えた。

義母は「そんなに日本で有名なお菓子なのに、何故にこんな近いこの国では知られていないの?」と聞いた。
こっちが聞きたいわ・・

ここに住んでいて、別にバームクーヘンを「あー!!バームクーヘン食べたいわー」とは思った事はない。
それより「今すぐにミスタードーナツ、桜餅、塩豆大福が喰いたいわー」とは思う。

縁起がエエお菓子として、引き出物にも出るが、あれはたいてい美味しくない。
有名店ではあるが、何故かマズイ。
たまたま買った、その辺のバームクーヘンが美味かったりする。

義母から「今度、日本に行ったら、バームクーヘンを買ってきて」と言われたが、考えてみたら日本に行くより、ドイツの方が近いやん!!
飛行機で1時間そこらで着く。
しかも本場の手焼きが食べられる。

まあバームクーヘンのためにドイツに行くのもどうかと思うが・・。

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2014年11月21日

色んな人

テーマ:ブログ
さてブログを書いていて何ですが、どんな人が読んでいるのか全く分からないのが現状。
好んで読んでいる方ばかりではなく、批判的なのに結局読むんかい!!という人もいたりする。
価値観と思想が違う人が読むわけで、受け取り方は様々。

少し前、「朝日新聞の実態を書き、読まないように非難してくれ」とお願いのメッセージを頂いた。
当然、お断りした。
それは自分のブログでやっておくれやし。

また、とある外国で国際結婚されている日本人妻から「夫が販売している健康茶を評価する内容を記事内で書いてくれ」と来た。
もう「健康茶」と聞くだけで怪しく、それもお断りさせていただいた。
茶で健康になれると信じていない私が、何を評価できるはずもないからである。

また、ある方から頂いたメッセージ。
「イギリスに嫁いだ方のブログには、自慢が多く、見ていて楽しくも何ともない。また、アメリカ人と国際結婚している人を見下す傾向にありませんか?」と来た。

私は「私のブログの記事から、何処を自慢に捉えますか?」と返信した。
すると「貴方のではない。ロンドンに住む日本人のブログが」と返ってきた。
違うんかい!!私やないんかい!!
そやわな・・カーライルに住んでいる自慢など、微塵も自分が感じてへんのに、そら私やないわな。
ほな、何で私に聞く?
私かてロンドンに住みたいわ!!
地下鉄が走っている街に住み、高いビルを見たい・・。

国際結婚が自慢など、いつかの時代にあったのだろうか・・。
どちらかと言うと、「ああ・・気の毒に。結婚相手があんな国のひとやったばっかりに・・」と思われている方が多いような気がするのは私だけであろうか。
少なくとも、私は自分の事を気の毒にと思っている。

せやから、こんなカマボコ1つ、栗の甘露煮1つ手に入らない境遇の気の毒な私に、どうか「健康茶」を推薦する記事をせがまぬよう、宜しくお願いしたい。

但し、カマボコ1年分送ってくれるというのなら、健康茶を考えてやってもエエ。

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2014年11月20日

起こるべくして

テーマ:暮らしハプニング
友人が事故を起こした。
運転中の友人の車に、別の車が横からぶつかってきたのであるが、幸い、車に凹みが残っただけで、怪我などなかったので良かった。

友人が事故にあった場所は、まさに事故多発場所とも言えるラウンドアバウト(円形交差点の一種である。通常3本以上の道路を円形のスペースを介して接続したもの。最近では日本でも取り入れられてる県があるらしい)である。

信号が不要で渋滞を回避し、スムーズに右左折ができるため、非常に便利なものではあるが、ここにもルールはある。
このルールを守りさえすれば、非常に便利で事故など起こるはずがないように出来ているがしかし、このルールを知らない人がいて混乱する。

ちなみにルールとは、円形を時計と見立て、自分の行きたい方向が12時までなら左車線から侵入、12時以降に右左折するなら右車線から侵入するというルール。これを12時ルールと呼ぶ。

我が家の車はミッション車であり、若かりし頃に免許を取った時以来、ミッションを運転する機会のなかった私は、再びこちらで教習をう受けなおした。
勘をとり戻しつつ、何が一番良かったかと言うと、このラウンドアバウトのルールや、暗黙の了解ルールを先生に教わった事である。

例えば、「ここは標識がないけど時速60キロで走るんやで。理由は4年前に女の子が車にはねられ死亡した事以来、当時70キロだった制限速度が60に変更になってん。標識はないけど地元の人の常識になっているし、スピード違反で捕まらずに済むから」と教わったり、ラウンドアバウトの12時ルールは基本守らなければいけないんだけれども、「ココは特殊な形状になっているから、あっちに進むときは左から侵入」など、警察官や教習車の先生しか知らない事を沢山教えてもらえた。

問題なのは、この12時ルールが定められたのが、最近になってからであるため、それ以前に免許を取った人が知らないということである。
先生は、「一応法が定められたとき、新聞に掲載された」と言っていたが、新聞を読んでいない人には知られる機会さえないまま今日に至る。
それをニュースで繰り返すわけでもないから、知らない人達は自分の好きな方向から侵入して出て行く始末で、こうして事故が耐えないわけである。

私の友人もしかり。
彼女が免許を取った17歳の時、こんなルールはなかった。
だから友人は私が左から侵入する場合、彼女は右から侵入して強引に入って行くやり方で今まで来た。
うちの旦那も義母も、亡くなった義父も「12時ルール」を知らない。

いつだったか私が「12時ルール守ったほうがエエで。事故になった時、どちらが正しい方向から侵入してきたかで、有利になるって教習の先生が言うてたから」と言ったことがあったが、「そんなん教えてもらってへんもん。習ってませんで通すわ」と、結局は今まで通りのやり方できた。

教習車に乗っていたときも、何度となく他の車から当てられそうになった事があった。
そのたびに、先生は「安心して。こっちが正しいねん。事故になってもこっちが正しいルールで走っているから、向こうが悪いねん」と、何度も言葉をかけられた。

そのたびに、何故こんなに接触事故が多発するのに、政府は繰り返しこのルールを訴えないのだろうかと疑問に思って来た。
事故を防げるのだから、何度も何度も言うて損はないと思うのであるが。
未だに「12時ルール」を知らない人は多く存在する。
これをどうにかして徹底する事は不可能なんだろうか。
赤信号は止まれ!!と同じで、こういうルールで行け!!と公表し、認知度を高めるのは難しいのだろうか。

結局、友人と相手のオッサンは互いに「12時ルール」を習っていない世代であり、「そんなん聞いた事ない」という事で、警察から「12時ルール」についてちゃんと勉強するように言われたらしい。
友人の家族も「12時ルール?何やそれ?」という感想。

自分は正しいルールで走っているのに、そのルールを知らん奴が前後左右に走っているから、運転していて2回に1回は私も事故を起こしそうになる。
このルールをラウンドアバウトの入り口にデカデカと看板で出す事は不可能なんだろうか。
費用がかかるとは思うが、せめて多発地域では認知度を高めるべきである。

面倒臭いのか、そういうお国柄なのか、教習の先生も「ほんま、同感やわアンタに」と言っていた。
まあ、事故を防ぐには結局「互いの譲り合い」なのだと警察官は言うが・・。

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2014年11月18日

テーマ:嫁ばなし
旦那の真ん中の兄夫婦(嫁がオーストラリア人。オーストラリア在住)は、2週間前からタイに行っている。
嫁の40歳の誕生日祝いに、嫁がかねてから行きたかったタイに行ったのである。

さて嫁、前の夫との間に16歳と14歳の双子の3人の息子がいる。
今回も長男は置き去りにし、14歳の双子と現夫との間に生まれた5歳の息子を連れて行った。

巨漢にトップレスの姿を恥ずかしげも無く自分のフェイスブックに掲載し、それを友人と家族に見られる快感を楽しめる嫁。
昨日は家族で夕食に行ったという写真を掲載していた。

行った先は、タイ女性がトップレスで働くレストラン。
上半身は完全に丸出しで、下だけ超ミニのスカートを履いてサービスしてくれる。
自分の14歳になる息子をトップレスの女性達に囲ませ、写真を取っている嫁は、ある意味凄いお母さんだと笑うしかない。
こんな教育方法も、あながち間違っていないのだろうかなどと思えてくるから、この嫁の魅力・・いやいや・・違う違う。

14歳と言えば多感な時期。
男になった事はないが、健全なる少年なら、女性の体を見たくてしゃーない時期やないのか?

トップレスが喜ばせるのはオッサンだけやと思っていたが、トップレス女性に囲まれた女性の肩を抱き、そこに写る少年の鼻の下は伸びまくっていた。
14歳でも、あんなにデレデレ顔をするのかと、この歳ながら大発見である。

そこに5歳児も連れているから、もう分けが分からんのであるが、その写真に数人の人がコメントを寄せていた。
「5歳児も連れて行ったの?」「14歳でよく入店許可されたわね!」など。

嫁はコメントで返す。
「でも私は13歳の時、既に男を知っていた」と。

これを読む無表情の義母。
腹の中で大爆笑の私。

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2014年11月17日

誘い誘われ・・・

テーマ:子育て
私は実家が商売をしていたため、自分の誕生日会を友人を招いてした事がない。
両親が経営するお店が閉店した後、母が作ってくれたご馳走がズラリと並び、祖母や叔父叔母を呼んで家族だけでしていた。

イギリスに来る前、国際結婚をしたフランス在住の元アナウンサーの女性の記事を雑誌で読んだことがあった。
その方が、「何が大変って、子供の誕生日会。呼ばれたら必ず呼ばなければいけない。盛大に、毎回趣向を変え、それはそれは親にとって大変」だと語っておられた。

こんなん面倒臭せ~。
だから子供の無い生活がエわ~などと他人事として読んでいた。
そしてイギリスに嫁ぐ事になり、子供にも恵まれ、その日は確実に近づきつつあった。

数日前、幼稚園の先生を通じて、招待状をもらった。
中には同じ幼稚園の女の子の誕生日会の招待状が入っていた。
場所は自宅。
今回は50人ほどを招待し、3歳半以下の子供は兄弟であれ同伴不可。
理由は、自宅内に高価な皿などが飾ってあるのと、グランドピアノなどがあり、破損しても弁償できる価格のものではない為、言って聞かせて理解出来ない3歳半以下はアカン・・と書かれてあった。
ケータリング業者が全て運営し、マジシャンやバンド、ピエロなどが来るとの事。

娘の幼稚園の午前の部は、子供が5人しかいない。
午後の部には8人のみ。
少人数なので呼びやすいと思うが、呼ばれたら最後。
次回からはこちらも呼び返さなければ、もう二度と友達のパーティには呼ばれないと思え!!と、先輩ママから教わった。

今回、私は幸運にも1日仕事なので、旦那が行ってくれる事になった。
仕事が無くとも、旦那に頼んでいただろう。
こういう場での英語のジョークが、200%分からん私は、何一つ面白いと感じられず、愛想笑いで疲れてしまうからである。

来年から、どこかを借り切ってやらなアカンのやろか。
今から既に憂鬱やわ・・・と、こんな話を知り合いママさんに話したら、「間違ってもマクドナルドとか、公民館でやったらアカンで。金がない、ケチのレッテル貼られてしまうから」と数人のママさん達が頷いた。

たかが子供の誕生日会やろ?
何処でもエエんちゃうの?
ここにも見えない親の見栄がチラつくのである。

「仏教徒は誕生日を祝わない」と言おうか・・とも提案したが、「そんなんしたら、学校行き始めた時に、自分の子供が仲間はずれにされるで」と親は言う。
誘い誘われ・・めっちゃ嫌いや・・こんなん。

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