JKC訓練競技会 (4)

ウィリアムが、反省はあとでいいと言ったので（？）、いまごろ反省をば。

・紐付脚側行進
うまくいかなかった。急に呼ばれたので（というか、前の人がいつ終わるのかわからなかった）、あせってコート（っていうのかな？）に入ったのも良くなかったと思う。

・紐付立止
1回で立たなかった。何度も練習したつもりだったんだけどなー。残念。

・紐付伏臥
どきどきしたけど、フセしてくれた。よかった。このへんからちょっともちなおした感じ。

・紐付据座
これも成功。30秒おすわりして待ってくれました。わーん、よかった。

・紐付お手・おかわり
こんなかわゆいのを試験項目に入れるなんて、JKCらしくない（←私の勝手なイメージ(^_^;)）。

講評のときに、犬の手をにぎったら軽く振ってください、そう規定書に書いてありますから、とジャッジの方に言われた。
でも、規定書にはそんなこと書いてなかったよ。
私の規定書が古いのか？　ジャッジの情報が古いのか？

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先生と一緒に来ている人や、訓練所で習っている人が多いようなので、「んん？　カルチャー（？）が違う？　私、場違い？」と感じたりもしたけれど、参加してよかったと思う。

やっぱり、参加してみてわかったこともたくさんあるし。
競技しているところや、出番待ちの人達の練習風景を見て、感心したり、「？」と思うこともあったり。
トレーニング方法もいろんなやり方があるんだなー、とか、自分と同じとか違うとか。
号令の声が大きくてハキハキしている、とか。

ウィリアムとの関係性を見つめなおす、よい機会になりました。