昨夜、勤務後に新教室となる所沢教室まで、教材を運びに車で向かったのですが、中に入ってみてびっくり!
まだまだ製作中ではあるものの、内装のおおよその部分は作り上げられていて、一緒に行った、所沢教室責任者の鎧塚、新教室の国語科を担当する丸山、そして東所沢教室の宮澤、4人みんなが大興奮の出来栄え。
1時間くらい、すごいなぁ、キレイだなぁ、ばかり言ってましたf^_^; いやホント羨ましい。
その後で食事に出かけたのですが、近くに杯横丁というところがあるのに気づきまして、
レトロな雰囲気に引き寄せられて、その中に入ってみることにしました。
すると、一つなんとも趣ある佇まいのお店が。
中を覗きみようとしても曇りガラスで伺えず、聞き耳を立てても中の音は聞こえず、お品書きもないので値段もわからない。もちろん美味しいかどうかもわからない。
所沢ですからお店は近くにめちゃめちゃあるんですよ。別にここじゃなくてもいい。よく見るチェーン店であれば味も雰囲気もわかっているだけに安心です。
でも、やっぱり本当に美味しいお店ってのは、チェーン店にはないんですよね。だからこそ、こういうお店に惹かれてしまう。
実際、アタリでした!ここ。
安くて本当に美味しかった。
なんでも料理人の方が、京都の料亭で修行されていた方だそうです。
チェーン店のような、店内の小綺麗さや丁寧な接客などはなかったですけど、チェーン店にはチェーン店の良さがあるように、個人経営の店には個人経営ならではの良さがあるんですよね。