あれは一回目の転職活動の時だけど、企業店なとを開いている某企業を受けた時の事。その時の最終面接の面接官がむっちゃムカついた。足を組むというより足首を太もも?の上にのせてすんごいでかい態度でやられたこと。





すごい難しい質問してくるならまだ威圧されただろうげど、質問内容が今までにどんな本を読んでなんていう作者が好きか。だもんなぁ。

正直、「はぁ?」って思ったね。それ新卒に聞く内容だろ?いくら第2新卒とはいえもうちょっと社会で学んだこととか違う質問ないんかい!!って思ったさむかっ








あまりにムカついたから採用されても断ろうって思ってたら、






不採用だった(笑)








なんじゃい!って笑ってたなにひひ









まぁ四年くらい前の話だけどさ。







今は就活大変だろうけど、事前の下調べとある程度の社会常識、そして安定職を求めず果敢に逆境に挑戦していく人が求められてるからなかなか採用がもらえず苦労してる人は自分を見つめ直してみるといいと思う。書類選考で落とされた人は、

【字の丁寧さ】


【写真の写りかた(履歴書を見る際先ずは写真から入る為)】



【学生時代に何をしたのかではなく学生時代にしたことをこの会社でどのように生かすのか】





【志望理由と取得資格の関連性(外資系に入るなら英検よりTOEICそれも最低600点以上は欲しい。それ以下はアピールにならない)】



そしてこれが重要!!




【書類を見た面接官に、この人に会ってみたいと思わせるような履歴書を作る】



履歴書を書く。
という表現をしていてはNG!!


履歴書は自分を売り込む最高にして最大のアイテム。



それを一枚一枚その企業毎に合わせて書けないようでは倍率300倍とかは切り抜けないと思うよ。




恋愛と同じで、絶対に付き合いたいと思う人に告白してる時、その人がどうしようか悩んでいる時どうする?「好きです。」「お前しか見えない」とかの単調な表現では簡単には心は動かないだろう。






告白を成功させる為にもその人の好みとか調べるのは当然だ。




さらに話題作りにも精がでるだろうし、その結果相手がこの人といたいって思えば告白した時成功するだろうし、逆に相手からアプローチがくる場合もある。日本人は臆病だったりシャイだったりするから相手の出方をついつい気にしすぎてしまうからいかんね。

タイミング逃して残念な結果に終わるときもあるし。





就活も全く同じだと思うけど、限られた数分という面接官との会話の中でこの人(会社の代表だから)が欲しい言葉はこれだ!っていうのをみつけなくてはいけない。

それが内定への決め手になるわけだから。





だけど、大手になれば事前に会社説明会という最高の情報収集の機会があるわけだ。



これに参加する時の心構え一つで大きく結果が変わる。




なんせ企業の一般的な情報はネット、新聞、本などから収集すると思うけど、そういう情報を世に流す人は決まって頭がいい人だ。

頭がいい人は自分しかしらないようないい情報は流さないものだ。出世欲が強く名誉と金を欲しがる。


ちょっとだけ話しがそれるが、そんな人が決まって流す情報のやり方は、3つの題材を出すとして、それぞれをレベル1・2・3と分けるとする。




最初に出すトピックは飛びつく内容をぶつけてくる。つまりレベル3だ。



二番目はレベル2。



最後に持ってくる話はレベル1だ。要はニュースで流れてるレベルの内容という事だ。



じゃあ何故最初がレベル3で最後がレベル1なのか。



単純な話だ。人間は第一印象を大事にする生き物である。



話が最初につまらないと思えばそれ以上聞くきをなくすし、逆に興味深い話だと最後までなんとなく聞いてしまうもんだ。



締めの話として、最初に話した事をまとめて最後に話すが、本なんかは最初と最後さえ読めばある程度の構想が見えてきてしまう事が多い。要は起承転結の「起」と「結」が重要なわけだ。というか人が興味があるのは


【何がどうなった】である。


しかも端的に。



ダラダラと話をされても興味ない事は聞くだけうざいもんだ。






話を戻すけど、会社説明会は何がいいのかというと、社会人の卵である学生達が色んな質問をぶつけれる所である。



会社側が言う事は学生目線に合わせて優しく言ってくれているが、正直意味が分からない事も多い。



それをこちらから質問して聞けるということだ。



人数が多ければ多いほど自分では思いつかなかったような質問までしてくれることもある。





あとは説明会が終わって採用試験に入るが、筆記は自力でパスしてもらおう。

こればかりはアドバイスの仕様がない。




面接までこぎつけれたら、最終的に物をいうのが【どんな会話にも対応できる豊富なボキャブラリー】だ。



しかしあくまで学生よりちょっと上のレベルの会話が出来ればよい。




たとえば、①企業が成長していくためにはこれが欠かせない(人の教育)。


②御社の社会奉仕の一環で取り組んでみえるこの企画は、どういう内容でどういう結果をもたらしているから素晴らしいと思う。



などのレベルで良い。。プラスαーで自分なりの思いを話せば良い。



むしろNGワードは、



①JALが今回会社更生法を適用するまでに至った原因は、高コスト体質が原因だと思う。

②政府から融資を受けてもらおうという企業が業界一高い給料をもらうのはおかしい。

③会社更生法ではなく民事再生法の方が良かったと思う。


このような話はしないのがベストだ。なぜなら実際に社会ではたらいでいない人物が会社の経営を語るなんてもってのほかだ。





学生らしく、社会人になったらこの会社で社会への期待と貢献をこうしていきたいという話を1次面接くらいで話が出来ると良いと思う。







急ぎで書いた為、文がまとまりのない内容になっていますが、長々と最後まで読んでいただきありがたいです。



続きはまた後ほど!