ロンバケを熱く語ってみる | ◆Wild Roquette◆

ロンバケを熱く語ってみる


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以下、ロンバケに興味のない方はスル~してくださいませ☆






皆様再放送にもかかわらずはまっていたようですね~~~。

私もそのうちの一人です。再放送は録画して仕事から帰ってきてのお楽しみにsei

1年に1度は見たくなる「ロンバケ」、当時ビデオで録画して何度となく見てました。

引っ越したり、時代の移り変わりでビデオで見ることがなくなりここ数年は見れていなかったのでかなり盛り上がっちゃいましたsei


もう何から語っていいのかわからないくらいなのですが、、、


ドラマの撮影中、木村拓哉は山口智子に恋愛感情を抱いていたんですってねsei

だからこそのあの切ない感じが伝わってきたのかな。




この頃の木村拓哉はまだあまり癖のない演技でしたよね~。

かっこよさのヒケラカシもなく(笑)すんなり見ることが出来ました。

今でこそキムタク出演のドラマは「あ~、キムタクのドラマね」といわれるくらいですが

十数年経った今も『ロンバケ』=キムタクではない気がします。

『ロンバケ』は『ロンバケ』ですよ~。




他出演者も豪華でベストキャスティングじゃないでしょうか?

その後、

シリアスにドラマしている稲森いずみを見ても“ももちゃん”にしか見えなかったり・・・

まじめそうな好青年を演じている竹野内豊を見ても“アニマル真二”にしか見えなかったり・・・

山口智子の“南”に関しては世間でも「この女優の演技、ロンバケの南に似てるよね~」

といわれるくらい・・・

しいて言うならば、“杉崎さん”

上手いからなのか?自然すぎて不自然に見えて、ちょっと浮いてた、という個人の感想です。


ロンバケファンの皆様、それぞれに好きなシーンはあると思いますが私が一番好きなシーンは

最終回の【セナとミナミが教会に向かって手をつないで走っている】ラストシーンです。

サイコーの笑顔の二人、「瀬名くん、南、ホント良かったね」と親心母心で感動sei

「ねぇ?」「ん?」「・・・キスしよっか」「・・・いいよ~」・・・・・・この場面も捨てがたい!!!

久保田利伸の曲がつなげるあのエンディング・・・たまらんです。




後々語り継がれる名台詞(というか好きな台詞)もたくさん。

「時々ブッカブカの靴履いてる様な気がする」

「あの~何か僕、また地雷踏みました?」

「頭の中がピンクのゾウでいっぱいなんですぅ。」

「長~いお休み・・・は、もう終わりだからね。」

「ねぇ?」「ん?」「・・・キスしよっか」「・・・いいよ~」

「セナマン」



「瀬名とキスしに来た」

「嬉しかった・・でも苦しくなった・・あいつ好きになり過ぎて」

がいい~という方も多いかもですね~。

「アッチョンブリケ」と意味なく連呼する時期もありました~


今回再放送の時間の関係でほんの一瞬の場面だったり、最終回に関しては編集されての放映。

コレは絶対DVDで見直すしかないでしょーーー!


クリスマスプレゼントにコレをおねだりしようともくろんでいる次第でございます。