最近話題にのぼる自殺のお話を。。









「死」   って。



何千年も昔から、仏教やらにもあるように
生きとし生けるもの全てに共通する苦悩ですよね。


死にたくないから嘆くんだけど、
嘆きにも次第に疲れてきてしまって、
もう全てを放棄したくなる。


誰にだって一度は経験あると思います。。



私は担当が違うのですが、
精神を病んだ方達からの相談を
担当する人が同じ職場にいます。



内容は詳しく知りませんが、
「竹内結子になりたい」
「死にたいわけじゃないけど、消えたい」
そういう相談も多いそうです……



最近はありませんが、
昔は私もそういう気持ちになったことが何度かありました……


同じことを考えてる人っているんだなって、
驚きと悲しみと。。。




いろいろと考えさせられますね。。




最近は、

死   には敏感なのに
他人の痛み   には
鈍感な人が多いように思います……






他人の死に心痛めることができるのなら、
それぞれの個性を楽しんで、
受け入れられる様な社会になればいいのにな、と。心から思いますショボーン




自分と違う考えを持つ人は
もちろんたくさんいると思います!

それは当然ですよね!
分かり合えない人も、もちろんいます。

でも、その人たちを排除する必要はないと思うのです。

相手からしたら、むしろ私の方が
理解不能な宇宙人に見えてるのかもしれないポーン


自分を世界の中心にして物事を考えることで
偏った世界を作り上げてしまうなんて
とてもつまらないことですよね。


違う考えや、新たな価値観を持った人がいないとサプライズは起こりません。






先日読んだ本の中に、
悲しいことや腹立たしいことが起こったとしても、

まず口に出して
「ありがとう」といいましょう。
と、書いてありました。

新たな経験をさせてくれてありがとう
成長するチャンスをくれてありがとう


私はまだまだ出来ていませんが、
まず、「ありがとう」を口にすることで
冷静になって物事を見ることができる気がします。






もっともっと、
互いの個性を尊重して、
伸び伸び生きることができる世の中になればいいのになあ。。