栗城史多vol.1 「企業支援者離れで資金難!?とんでもない資金集めを始めた!!」 | 栗城史多の偽りとエベレストの冒険を共有する会  

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栗城史多スレッドにて自分の山を登っています( ゚∀゚)ノ

◆◆最近の栗城さん◆◆ 

○ガイドを雇って八ヶ岳初級バリエーションルートを登る(赤岳主稜、江本悠滋ガイド)

○チームクリキ(FB会員限定サイト)で「借金してる、会員費値上げする、友達誘って」発言 

○FBのコメントに対し何故かキレる
 「バカにするもいいげにしろ。くだらん」

http://i.imgur.com/MFaKIKK.jpg

 

 

皆さん久しぶりです。栗木ハンターです

今年もこの時期がやってきました。

去年エベレスト敗退からSNSの更新もぱったりと止まり、生きているのかさえ分からな

かった栗城史多。やっと声を上げたと思えば、いきなりお金の催促です┐(゚д゚;)┌ヤレヤレ

 

 

 

 

無かった事になってますが、去年の敗退時には

栗城LINEブログ「帰国しました。」より抜粋
また、今年は冒険の共有のクライマックスである山頂到着3時間前から栗城カメラと、撮影キャンプからの中継が行われ、AbemaTVや、様々なネット配信が企画されていました。登頂できないということは、その配信もなく、多くの人に応援していただいたことに本当に申し訳なく思っています。この悔しさを忘れず、また応援してくれた沢山の人たちの気持ちを大切にしながら、その応援を引き続き次回につなげていきます。つまり次回は新たなクラウドファンディングは行わず、自己資金(借り入れ)してでも冒険の共有を実現したいと思います。今回、3時間の中継通信費以外は全て諸々の費用に支払われますが、その分の資金を借り入れしてでもやります。

 

と言っています。

これを踏まえた上で以下のチームクリキ会員向けに送られたFBをご覧ください。

 

 

チームクリキ会員向けに送られたFB               ※青太字は私見

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『4月10日からエベレスト北壁に向かいます!!』

 

チームクリキの皆さんナマステ。
ついに4月10日からエベレスト北壁に向かうことをチームクリキの皆さんに先に正式にご報告させて頂きます。
資金は足りてませんが、遠征メンバーも決まり、許可申請も近く出ます。
今までのエベレストの挑戦は、全て秋季という季節の厳しい時期でした。
春は渋滞し、数珠繋ぎのように人が多いため「山を感じながら登る」それが不可能だと思い、避けていました。
しかし、昨年秋は最も雪が多くチャンスが本当に少なかったです。
昨年と同じ気象条件が来たら、登りに向かうことすら本当に厳しいです。
かなり時期について悩みましたが、昨年登った「北壁」はノーマルルートの渋滞とは違い、誰も向かうことはなく、ルートも比較的安定しており春でも北壁であれば「山を感じながら登る」が充分できると判断し、春の北壁に変更します。
皆さん応援、本当にありがとうございます。
そして、今回資金が足りなくてもなぜ再び向かうことができるのか?
資金という壁をどうしたのか?
答えは。。
「借り入れ」をして向かいます。
エベレストの個人の遠征費250万ぐらいです。それは自分で用意してきましたが、問題は冒険の共有を行うための資金です。
スタッフの人件費、スタジオ費用、機材費、衛星回線費と「登る」以外の費用の山が相当高いです。

その費用を工面するために講演やスポンサー、チームクリキの皆さんに応援して頂きながらなんとかやってきました。
よく、「沢山のスポンサーがついて羨ましい」なんて言われますが、スポンサーが全てを賄ってくれるわけではなく、不足した場合は「借金」してでもやり遂げる!
それを過去4回やってきました。(5回かな。。)
「資金が足りないからやめる」のではなく、
「資金が足りなくてもやり遂げる」
遠征後に講演しながら返済していくことをやってきました。 

 

金融機関2社から借り入れが決まりました。
ただ、そのやり方は長くは続けることは難しく、また精神的にもかなり追い詰められます。
それが最悪な形として現れたのが2012年の時、シシャパンマ南西壁滑落とエベレスト西稜の凍傷でした。
精神的に追いつめられ、執着しない正しい判断が難しかったと思います。
その後、父から「苦しい時は、苦しいと人にいいなさい」と言われ、考えてたのがクラウドファンディングでした。
栗城一人で冒険の共有をやっているじゃない。
一緒に支えてくれている人達がいると本当に助けられました。
本当にありがとうございました。
試練は再びやってきます。
昨年、秋季エベレスト北壁では体調不良により2名の欠員が出て、充分な冒険の共有ができませんでした。それも含めて冒険かもしれませんが、その「責任」を感じて、次回はクラウドファンディングは「やりません」と宣言しました。
資金は足りないのに。。

ちょっと待て待て!?(゚д゚;)

上の抜粋の通りなら去年の中継が費用が余ってるはずなのにその資金はどこへ!?

でも、嬉しいのは「またクラウドファンディングやりましょうよ」と講演会場や様々なところで声をかけて頂けました。
本当にありがとうございます。
そこでは栗城は考えました。。
「チームクリキを増やそう!」 

ファッ!?(゚д゚;)

 

チームクリキはそれぞれの見えない山を応援し合う場でもあり、仲間でもあります。
その「輪」を広げて少しでも冒険の共有の費用も補えたらと思います。
皆さんにお願いがあります
3月中旬に新しくチームクリキの募集(冒険の共有のご支援のお願い)を行います。
その「告知」や「仲間集め」をチームクリキの皆さんにお願いしたいです。
具体的なお願いは下記になります。
1、newチームクリキ「NO LIMIT」Tシャツを着て頂き、「PR」のお願い。
※今年のTシャツはチームクリキ関西のズッキーさんの奥様ユキさんにデザインして頂きました!ありがとうございます!
2、皆さんの周りでチームクリキに入って頂けそうな方にに栗城からお手紙とサイン付きエベレストクリアファイルを送らせて下さい。
※具体的な詳細は後ほど
3、チームクリキの特典を増やし、冒険の共有の支援ために年会費を上げるご理解のお願い
昨年、クラウドファンディングで好評だった「一緒にエベレスト」皆さんの大切な写真を持っていき、一緒に撮影。
「No limit対談」(ラジオ)
「応援Tシャツ」も追加して、全て込みで年会費の金額をを12000円(税込)とさせて下さい
昨年のクラウドファンディングの1万円コースに近い形になります。
※今、チームクリキ加入の方に差額などの対応方法を後ほどお知らせさせて下さい。
より一層皆さんに喜んで頂けるよう頑張ります。
そして、冒険の共有の資金のためにご理解をよろしくお願い致します。
皆さん、いかがでしょうか?

ファッ!?(゚д゚;)

どうやってチームクリキの仲間を広げられるか皆さんのお知恵やアイディアもぜひコメント下さい。
地上の山、大変厳しいですが頑張ります。
皆さん、いつも応援本当に本当にありがとうございます!
明日から低酸素トレーニングです。

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追記

チームクリキから大反発があったのか、数時間後には撤回したようです。

ただ突然の会費倍増発言の後、すぐ撤回というのは大人の行動じゃないですよね。

大人として一番信用をなくす行為だとハンターは思います(・ε・)

まずは銀座にある自宅兼事務所(50万円)など固定費用を見直してから、はじめて他人に頼むのが筋だと思うのですがどうでしょう?

 

さすがに7回連続敗退だけでなく「不可解な行動」「頑なに見せない装備や機材」

「一度も見れない登山の生中継」「いつまでも完成しない募金映画」など、

長年にわたり数々の疑惑が招いた結果だと思います。

 

今年のエベレスト北壁には過去栗城が嘘つき呼ばわりし揉めた、あのアメリカ隊が参戦するらしいです。

@kurikiyama >
ネパールの関係者から連絡がきて、同時期にいたアメリカ隊が本当は登頂していないそうです。
登頂証明書を発行するネパール観光省がアメリカ隊の登頂を認めておらず、証明書を出していない。
そして、担当のサーダーが音信不通。噂では聞いていたけど、本当だった。

一部の噂ではアメリカ隊が栗城に闘魂注入するのでは!?との噂もあります。

ナーバスな彼には様々なプレッシャーに耐え、是非エベレストに登頂して欲しいと思います(・∀・)/

 

追記

海彦山彦・栗城下山劇場も開幕しましたよー

長い登山歴を持つ氏の見解は必見です(・∀・)/