栗城LINEブログ ※青太文字は私見
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＜栗城中継班より＞
2016/10/07 16:55
＜栗城中継班より＞
12:30（日本時間15:45）に、栗城が5800m地点まで無事に下山しました。
皆様からのたくさんの応援、本当にありがとうございます。
明日にはアドバンス・ベースキャンプ（ABC）まで戻って休息を取る予定です。
ABCに戻った後、栗城の想いや栗城カメラの映像もアップしていきます。
※写真の右側中ほどに、登っている栗城のヘッドランプが見えます。
あれ？おかしいですね
どう見てもホーンバインクーロワールへ続くルートから逸れていますが？？
それにspot切っての夜間アタック
去年のカラス谷アリバイアタックや今春の疑惑のアンナプルナと同じパターンです
※詳しくは「疑惑のアンナプルナ検証」をお読みください
では検証してみましょう
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※写真の右側中ほどに、登っている栗城のヘッドランプが見えます。
黄色丸がC3です
黄色線がホーンバイン・クーロワールに続くルートです
明らかにルートから外れています
以下は上記ブログより数時間前に更新された栗城LINEブログ
＞栗城より無線が入りました。
進みたい気持ちはありますが、雪と体調のコンディションから判断して下山を決めました。昨晩キャンプ3（6800m地点）を出発し夜通し登り続けていましたが、7400m地点から下山します。
雪や体調のコンディションではなく明らかなルートロストと高山病
高所順応を疎かにした栗城さん自身のミスと未熟な技術です
栗城LINEブログ
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回復中
2016/10/09 19:25
今、正直体がとてもキツいです。
体がまだバキバキに痛くて、激しい腹痛でトイレに行くのも苦労しています。
7400mまで、ほとんど四つん這いになりながら、雪をかき分けて進みました。
何度この世界を体験しても、時間差で大きな波がやってきます。
ただ、11日振りに頭も洗うことができて、これから徐々に体調も回復していくと思います。
ホーンバイン・クーロワール登山の様子を書くには、もう少し体調を回復させるので、少し時間をください。
ここ数日間は悪天候の周期なので、ABC（アドバンス・ベースキャンプ）で体力を回復させていきます。
日本は3連休ですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか？
良い休日をお過ごしください。
※今日の360度写真は、ABCのテントの中で休んでいる時のものです。
※6800m地点で撮影した動画はこちら↓
上部の風はこんな感じでした。
これが7400ｍまで登ったと自称する人の一発目の動画です。
普通ならこんなに高くまで登ってきましたと景色と自身を撮影するものですよね。
支援者などこれぐらいやっとけば騙せるとでも思ってるのでしょうか？
少し支援者に同情します
支援する人たちも少し舐められてませんかねぇ
あと気になったのが？？？ホーンバイン・クーロワール登山？？
それと「今までで最高のコンディション」「高所で動ける体リズム」の弁解をお願いします
では検証してみましょう
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※写真の右側中ほどに、登っている栗城のヘッドランプが見えます。
ホーンバイン・クーロワールは黄色線上部雲の中です
彼のヘッドライトはホーンバインどころかそのルートさえ逸れています
結論
彼はホーンバイン・クーロワールの取り付きにも届いていません
＞ホーンバイン・クーロワール登山の様子を書くには、
彼は度々先人達が成し遂げた偉業などを軽視したかの様な嘘をさらりと付きます
こういった所が山岳関係者や登山者から苦言や否定をされる所以です
あとがき
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言いたいことは色々あります。が、そこは淡々と総括していきます
今年の遠征に至っては世間の風が冷たく否定の壁が高かったのでしょうか
今までのような潤沢な資金も集まらず、帯同するスタッフも2,3名と小規模な遠征となり隠蔽工作もそこまで手を混まなくなった印象があります。
隠蔽工作をしてもしなくても一定数の支援者がいることに味をしめたようです
去年辺りからあからさまにやりたい放題で只々呆れるばかりでした
それでもまあ良しとしましょう
それに腹を立てる義理も人情もありませんから
さてさて
ブログを始めて1年が経ちました
普段の閲覧数1000前後だった当ブログですが
先日とうとう10000PV超えました(･∀･)/
ありがとうございます
この1年間周知が広がったことを実感
これからも微力ながらブログ続けます(‐Д-)／
※かなり詳しい解説が知りたい方、
※青太文字は私見
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渓谷社・萩原浩司
「朝日デジタルより抜粋」
エベレストなどで失敗を重ねる栗城の登山スタイルには疑問の声もある。
山と渓谷社の「ROCK&SNOW」の萩原浩司編集長は
「残念ながら、彼の体力・技術・経験は十分とは言えず、山への甘さを感じて危険だ。引き返すことが前提のトライにも見える」と話す。
今の登山界の水準から見れば、栗城には業績や成果と呼べるものはゼロに等しい。
単独無酸素でエベレスト登頂してもそれほど高くは評価されないという。
「もちろん登山の楽しみ方は人それぞれで、とやかく言う筋合いはないですが」
ただ、最先端に挑むほかの登山家たちと比べ、過剰に注目される現状を懸念する。
ネット上での批判も少なくない。
山と渓谷社の「ROCK&SNOW」の萩原浩司編集長の苦言まで否定の壁なのでしょうか？
YAHOO知恵袋
栗城史多って何のために嘘までついて、エベレスト登山している(登ったことにしている)んですか？
ベストアンサーに選ばれた回答
これが世間の認識です
公式LINEブログのようにNGや削除は出来ません
サバイバル登山家・服部文祥
「栗城君は登山家じゃない。
あれを登山家と言うなら本当に登山家を目指してる人たちに対して失礼」
http://www.veoh.com/watch/v68420123wygkaytP
サバイバル登山家・服部文祥の否定の壁
必見です
その他の否定の壁
インチキ登山家、今度はどんなインチキ？
登山家・栗城史多
栗城史多氏の無邪気さとNHKのインチキ報道を憂う。
下山家と揶揄される栗城史多さん。現在も、ヒマラヤを目指して…
嘘つき登山家、栗城史多（くりきのぶかず）さん指切断へ
エベレスト登山失敗で
栗城史多
「栗城史多」さんについて
テレ東の栗城史多の特集について。
栗城隊の違和感
切断治療を拒否していた登山家風の栗城史多氏が凍傷の指を切断
「単独行」加藤文太郎
「世には往々ほんの僅かな苦しみにもたえず周章狼狽、意気泪喪して敗北しながら、
意思の薄弱なのを棚に上げ、山の脅威や退却の困難を説き、適当な時期に引揚げたなどと自賛し、登山に成功したのよりも偉大なことごとく言う人がいる。
しかし山を征服しようとする我々は、こんな敗軍の将のいうことなどには
いささかも耳を貸さず、登頂しないうちは倒れてもなお止まないのである」
単独と嘯き先人の偉業を踏みにじり
一番の売りの「冒険の共有」「インターネット生中継」は
どこで何をどんな風にやっているかは、素人ブログ以下
登山中の生中継は未だやったためしがない