苺日記

まとめて7ｗ・8ｗ・9ｗ

すっかりご無沙汰してしまいました

７ｗ頃からつわりが始まりなかなかブログにアップできませんでした。

といっても、空腹時に気持ち悪い、乗り物酔いみたいな感じが続く、夕飯が食べられない、くらいなので軽い方だと思いますが・・・。

その間もブロ友さんの記事は全て読ませてもらってましたが、なかなかコメントが残せずすみませんでした

7週以降の経過です

【7w0d】9.2mm

【8w2ｄ】19mm

【9w2d】24.9mm

途中、つわりが全く感じられなくなったり、おりものシートが真っ赤に染まるくらいの出血があったり、毎日不安でいっぱいな日々でした。

でもおとといの9w2dにはピコピコ力強く打つ心拍とモニョモニョ動かす小さな足を見ることができました。

ほっとしたのと自分の中に本当に赤ちゃんがいるんだ、という実感で思わず涙。。

診察の後、院長室でお話。

気になっていたことを２，３質問。

出血については子宮に出血の跡もないし、問題なし。鼻血みたいなもの。

おりものが無色だったのが黄色っぽくなったことも問題なし。ホルモンの関係でおりものの量が増えたりする。

まずはしっかり産んでください。凍結中の卵はそれからです。

無事卒業となれば、今日で最後ということで院長に何度もお礼を言いました。

まぁ、院長は慣れたもんであっさりさっぱり・・・（笑）

私自身も無事第一子を授かれたら、おそらく第二子でもお世話になるんだろうなぁ、という気持ちでこれでほんとの最後って気持ちではありませんでした。

昨日、採血の結果を電話で聞き問題なし、ってことで無事卒業となりました。

今ある手持ちの薬は飲み終えてください、とのことでした。

あと一週間分くらいあるけど、心配だから全部飲みきろうと思います。

自分にこんな日がくるとは・・・

終わりの見えないベビ待ち期間・不妊治療は本当に辛く、不安なものでした。

始めは自分が不妊症であることを受け入れることもできなかったし、その一方で友達の妊娠・出産報告がつらくて仲の良い友達にも会いたくない、そんな自分もイヤでお風呂で一人号泣する日々。

治療を始めた頃は治療のことを主人にしか話していなかったので、相談相手もなく、妊娠で頭がいっぱいの私は主人への思いやりにも欠け、夫婦仲が険悪になったこともありました。

それまで通っていた婦人科から転院したくて不妊専門病院を探す中で同じように治療中の方のブログを拝見し、読むだけではなく交流させてもらいたいとの気持ちからブログを始めました。

おかげで辛い治療も時に笑いあり、涙あり、共感したり、参考にしたり、治療に前向きに取り組むことができるようになりました。

辛い治療を続けてこられたのは、ブロ友の皆さんのおかげだと思っています。

本当にありがとうございます。

一日も早く、皆さんの夢が叶いますよう、これからもずっと祈り、応援し続けます

私もまだまだ不安な日々が続きますが、きっと会えると信じて大事にしていきたいと思います

本日午前中、ピンク色の出血が…
先週土曜日にも茶オリがあり、初期の出血はよくあるもの、と分かってはいたものの心配で指定された日より2日も早いですがハートへ行ってきちゃいました

水曜日(午後休診)、院長のみだったため待ち時間は1時間以上
少し早いけど心拍見えるかな、とか2,3日前からそれまでよりも頭痛や腹痛が軽くなったのでちゃんと育ってくれてるかな…と期待と不安が入り交じった気持ちで緊張しながら待つ。
そんな中、ブロ友さんの記事を読んで吹き出すのをこらえるのに必死
くま子さーん、おかげで緊張がまぎれました

今日はあまり時間がなかったので、あきらめて帰ろうかと思ったところで呼ばれました

院長の内診
*子宮からの出血ではない
*心拍らしきものが見える

院長室でのお話
みんな出血すると心配して来院するけどこの時期の出血は鼻血みたいなもの、出血＝流産、ではない。
染色体の異常による流産は自然淘汰によるものなので逆らえない。
普段通りの生活で全く問題なし。
この時期は心拍確認するには少し早い。はっきり見えなくても仕方がない。もう少ししたら確認できる時期だけど内診で傷ついて出血してしまうこともあるので次回は１週間後に来て。

最後に『(卵ちゃんのことを)誰かが心配しなくちゃいけないの。それは旦那さんよりもやっぱりあなたなのよ。妊娠したら無事に産まれるかどうか、産まれたらちゃんと育つかどうか、ずーっと心配するようになってるの。心配するのは当然、だけど心配しすぎはよくないのよ～。』とのお言葉を頂きました。
今の私にとってとても勇気づけられる言葉でした