映画「美女と野獣」
私の友人もお客様も
続々と観に行っていらっしゃいます。
小さなお子様ですと
「え!ベルって、ハーマイオニーなの!?」
とびっくりしていたという声も聞きます。
ベル役のエマ・ワトソンも素晴らしいですが
同じくイギリス人の役者、お相手役
野獣: ダニエル・スティーブン
(Dan Stevens)
彼主演の他の映画作品のおすすめがございやす。
「The Gest」2014年作品
元軍隊役なのですが
まぁ♡かっこいいのです。
ストーリーはさておき、まぁ♡かっこいいです。
他の作品はなんというか、イギリス紳士感がある作品が多いのですが
この作品はストーリーはさておき、
アメリカンガイ感がいい感じ♡なのです。
ただそれだけの理由でおすすめでございます。
※大人向け映画です。
ちょっと映画について
私がデリケートに考えすぎていることは、
The Gestのようにここ近年、アメリカ映画の中には心に傷を負った負傷兵のような人格剥離のような元兵士が殺人鬼になるという設定の映画を何度か観たことがあるのですが、個人的にはあまりいい気がしません。
そういった、元兵士をとりあげて実際に病気を克服したストーリーだったりすると素晴らしいと思いますが、ただたんに、そういった境遇の方を軽めのアクション映画の殺人鬼設定にされていたりすると、私はいい気がしません。
それは、戦場での恐ろしい経験を深く心に刻んだまま体や心の病と苦しんでいる元兵士は実在しているからでございます。実際に私はアメリカで見かけました、一生懸命物乞いをしていらっしゃいました。
だから、そんな映画などを観ると
「アメリカって凄いな。雑いんだな。」と感じます。
日本の広島・原爆ドームを訪れた当時のオバマ大統領が慰霊碑でスピーチと献花しているときも、そんな時にもオバマさんの背後にはアメリカのミサイル発射用のボタンが入っているバッグを警備の人が持参しているのをテレビで見かけたときにも同じことを思ったことがあります。
...
まぁ、
また、楽しい映画見つけよっと。
もうひとつ、
美女と野獣のこと♡
ロンドンに行ったら私、
絶対、ぜっっっっったいに行きたかった
The Kensington Hotel
が提供するアフタヌーンティーコース
その名も
「Tale As Old As Time Afternoon Tea」
うわ〜〜〜
※お写真はホテルホームページより。
行きたい!見たい!食べたい!
飲みたい!撮りたい!触りたい!
でしょ!?
もぉ♡バラのゼリーみたいなのに、
ナニそそいでるの!?
ティかい!?ティなのかい!?
もぉ!アフタヌーンティしたいでした!
私頑張って、予約試みました。日本出発の一ヶ月前くらいに
空きなし、完売。
これから、向こうへ訪れる方
前もって準備して(期間限定であったような..)
美女と野獣ティーコース
ぜひご堪能ください♡