SENKINLIFEより。。。

『点在した明かり』


かつては一つの部屋に照明は一つ、というケースが多かったと
思いますが、それでは部屋全体が均一に明るくなり、単調な空間と
なってしまうので、複数の明かりを点在させる方向に変わってきています

適材適所という言葉がありますが、照明も目的に合わせて、
必要な場所に無駄なく配置をすることで、ほどよく分散され、
賑わい感やくつろぎ感のある空間づくりができます

具体的には、壁面やテレビの背面を明るくすることで
「周りの明かり」をつくったり、「低い位置の明かり」をつくったりします。

スタッフM