今まで自分にはなんとなく不釣り合いだと思っていたこと、もの、人。

自分が持つのは、なんとなく気が引ける高級なバッグ。

自分が住むには、ふさわしくない気がするゴージャスな家。

自分が付き合うには、ハードルが高いと感じる誰か。

自分が愛されるには、勿体無いと感じる誰か。

でもね、

それって、誰がそう言ったの?

ホントに誰かが、そんなこと言ったの?

違う。

大抵は、自分だけがそう言っている。

そうしたら、決めたもん勝ちなんだよ。

世の中のありとあらゆる素晴らしいことを、

自分は受け取るにふさわしい人間なんだってことを。

根拠なんて、無くてイイんだ。

ただ、そう決めるだけなんだ。

そう自分が決めて、世の中のありとあらゆる素晴らしいことを、受け取り続けるだけなんだ。

自分にふさわしいものを、もう1度自分で決めて、選び直すことが出来るんだ。

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