前回の記事 瞳の奥の真実 の続きです。
今、私はアラフォー世代なんですが、今までの人生を振り返ってみて、
ごくごく平凡な暮らしをして、普通に生きてきたつもりでしたが、
よくよく思い出してみたら、幼少期から普通の人生を歩んでいなかったかも
私の人生ってだいぶ変わっているのかもしれないと、ふと思いまして、
少しずつこれから書いてみようと思います。
まず、人の目を見た時にどんなことが解るかという話なんですが、
例えば、良いことだと、初対面で「はじめまして」と挨拶した瞬間に、
お相手の方の目に反応が出るので、自分に好意を持った人が解ります
異性の場合、「好き」という感情がまだ芽生えていないにも関わらず、
話していると、なんとなく近い将来、付き合うことも事前に解っていました。
なので、その後、お相手の方が自分のことをどう思っているのか、
悩んだりする必要がないですし、付き合うまでの期間が短くて済みます。
そういうお相手だと、連絡先を交換するのもなぜか自然にしていて、
こちらから連絡しなくても、すぐにお相手の方から連絡がきます。
おそらく生まれる前に自分の人生をある程度決めてきているかと思いますが、
例えば、過去世では好き同士だったのに、その時代では身分の違いなど、
色々な事情でどうしてもその方と一緒になれなかった場合、
次の人生でもし出逢えたら、「たとえ短い期間でも付き合おうね」
と約束していたような氣がするのです
なぜそう思ったかというと、そういうお相手の場合は、
私のことを外見や周りの人の意見などで判断したりせずに、
本当に私の内面をちゃんと見てくれて、大切にしてくれます。
裏切られることもなく、他の人にも氣持ちが全然揺らがなく一途なのです。
私は特に可愛くもないですし、全然スタイルも良くないですし、
たくさんの人から好かれるタイプではありませんが、
おそらく魂の繋がりがある方々とのご縁が多かったので、
今まで恋愛に関しては無理に自分を良く見せようとしたり、
そんなに努力をしなくても、誰かに愛されている実感を持つことができ、
なんとか今まで生きてこれてしまいました
本当にそれは、幸せなことだったんだなと改めて思います
ただ、私自身に色々と問題がありまして、
それでも自分にずっと自信がなく、自己評価は低いままでしたし、
愛とは何なのか
人を愛するとはどういうことなのか全然解っていなかったので、お相手の方に「愛してるよ」と言ってもらっても、
なぜか返すことができずに、いつも笑ってごまかしてました。
お相手のことを好きなのは本当ですし、「好き」はわかるのですが、
「愛してる」という言葉を言おうとすると、
どうしても言葉に詰まり、なぜか言うことができなかったんです。
それは一体なぜなのか
最近氣付いたことなのですが、おそらく私にとって、「愛している」
という言葉はとても大切で、口先だけで言うことがどうしてもできなかった。
その当時は自分では氣付いてませんでしたが、
私の心の中の深い部分では、ツインレイのお相手だけをずっと愛していたので、
他の人にはどうしても言えなかったのではないのかなぁと思います。
地球での人生では、おそらく色々なミッションがあり、
それをある程度クリアしないとツインレイの存在にすら氣付けなかったのです。
自分の魂の歩むべき正しい道を着実に進んできて、
最近やっとツインレイの存在に氣づくことが許された感じがしています。
ツインレイに出逢うまでの期間は、さまざまな方々と出逢い、恋をして、
愛の勉強をしなければいけないのだと思います。
そのお相手が魂の繋がりがある方だと、ミッションをクリアする為の
試練もたくさんありますが、それを乗り越えた先には、
自分の本当にやりたいことが見つかったり、
魂の進むべき正しい道に辿り着くスピードが早くなる氣がしています。
きっと誰にでもそういう方が、何人か用意されているんだと思いますが、
その方に氣付くには、話している時の一瞬の目の表情を見逃さないこと。
常に相手の方の外見や立場などで判断しないで、内面をしっかりと見ること。
口は嘘をつきますが、目だけは本当のことを語っています。
自分の学びの相手を確実に見つけられると、余計な恋愛で遠回りせずに、
最短距離で最終的な学びの相手に辿り着けるような氣がしてるんです。
もし、自分は今まで誰からも愛されていないと思っている方がいたら、
誰にでも必ずあなたを必要としている人がいますし、愛してくれる人がいます。
その人にまだ出逢っていないだけか、すでに出逢っているのに
見落としてしまっているだけなのだと思います。
私の場合は、魂の繋がりのある方が私の目の前に現れた時、
すべて確実に氣付くことができたから、今があるのだと思います。
だいたいその人達は、お友達が勝手に連れてきてくれました。
友達は特に紹介するつもりとかではなく、私も特に彼を探しているわけでもなく、
誘われても行くのが面倒で断ろうかなとか私は思ってたりして、
でもなぜか行くように促され、断りづらい理由を言われたりたりして、
結果行くことになるパターンが多かったです。
その時に行くか、行かないかの判断も大切なんですね。
私はなんとなく、その時の空氣でお知らせを受け取れるみたいで、
数年前までハイヤーセルフの存在は知らなかったのですが、
なんとなく誰かに言われているような氣がするって思って行動してました。
もし、恋愛で出逢いがないと思っている方がいらしたら、
お友達からの誘いは、なるべく断らずに行くこと。
特に男女関係なく交友関係が広いお友達からのお誘いは、
必ず行った方が良いかと思います。
どこで、誰と出逢うかはわかりませんので、常にお相手の目の奥に
注意して日々を過ごしてみてください。
私の経験が何かのお役に立てれば幸いです。
もし詳しいお話が聞きたい方がいましたら、ぜひ私のセッションに来てくださいね
長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
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