勝手に映画評価~2013年MYベスト邦画編 | 勝手に辛口映画評価

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金魚と映画が大好き。独断と偏見で、ネタバレなしをモットーに不定期にUPしています。たまに、金魚ネタ・旅行ネタをUPすることがあります。読むのも書くのも長い文章が苦手で、なるべく短く簡潔に書くようにしています。



2013年劇場鑑賞の邦画61本の全です。ワースト1は一番下の作品です。


1位:渾身

和の真髄・日本人であることの誇りを感じた作品。


2位:東京家族

現代の日本家族の肖像を丁寧に描いていて、心に残った。


3位:さよなら渓谷

なんといっても、ラストのセリフが衝撃的で・・・重たい内容にしばらく、考え込みました。


4位:永遠の0

フィクションとわかっていても、一つ一つのエピソードに、涙。ミステリー仕立てで、ハンカチ握りしめて鑑賞した。


5位:飛べ!ダコタ

史実に基づく作品で、理想の上司像・きれいごとでない揺れる心も描かれていて、とてもよかった。公開館数が少なかったのが残念。


6位:ペコロスの母に会いに行く

老いと正面から向き合いながらも、ユーモアあふれる演出で、とてもよかった。


7位:四十九日のレシピ

魅力的な登場人物とその複線が見事に合わさって、完成度の高い作品になっている。


8位:そして父になる

対照的な家族像がとても印象的だった。とても考えさせられた。


9位:もらとりあむタマ子

過去の自分と重なって、すごく共感できた。


10位:はじまりのみち

木下恵介監督への深い尊敬が感じられる作品。


以下11位以降です。
謝罪の王様:☆☆☆☆☆
髑髏城の七人:☆☆☆☆☆
劇×シネ シレンとラギ:☆☆☆☆☆
奇跡のリンゴ:☆☆☆☆
舟を編む:☆☆☆☆
草原の椅子:☆☆☆☆
ボクたちの交換日記:☆☆☆☆
陽だまりの彼女:☆☆☆☆
図書館戦争:☆☆☆☆
脳男:☆☆☆☆
少年H:☆☆☆
横道世之介:☆☆☆
桜、ふたたびの加奈子:☆☆☆
くじけないで:☆☆☆
あさひるばん:☆☆☆
武士の献立:☆☆☆
県庁おもてなし課:☆☆☆
すべては君に逢えたから:☆☆☆
カノジョは嘘を愛しすぎている:☆☆☆
相棒XDAY:☆☆☆
プラチナデータ:☆☆☆
シャニダールの花:☆☆☆
鈴木先生:☆☆☆
すーちゃん、まいちゃん、さわ子さん:☆☆☆
監禁探偵:☆☆☆
さよならドビュッシー:☆☆☆
くちづけ:☆☆☆
空飛ぶ金魚と世界のひみつ:☆☆☆
ルームメイト:☆☆☆
箱入り息子の恋:☆☆☆
清須会議:☆☆☆
スペック結 漸の編:☆☆☆
ひまわりと子犬の7日間:☆☆
探偵はBARにいる2:☆☆
真夏の方程式:☆☆
藁の楯:☆☆
リアル・完全なる首長竜の日:☆☆
クロユリ団地:☆☆
二流小説家 シリアリスト:☆☆
JUDGE ジャッジ:☆☆
俺はまだ本気だしてないだけ:☆☆
みなさん、さようなら:☆☆
利休にたずねよ:☆
俺俺:☆
中学生円山:☆
スペック結 爻の編:☆
つやのよる:☆
きいろいゾウ:☆
夏の終わり:☆
ジ・エクストリーム・スキヤキ:☆
ペタルダンス:☆