先日、トリコロール新バージョン・ボトルも届きました！
前列：旧バージョン→上層「液体」中層「液体」下層「液体」
後列：新バージョン→上層「液体」中層「液体」下層「ジェル」
トリコロール履修生で近々当校へお越しの皆さんには「お披露目」していますが、皆さん、
「…ほ～」
というリアクションですね（笑）
世界初！液体3層に惹かれた方からすれば「液体3層が良かった！」でしょうし、「色の見え方」としては新バージョンの方がよくわかるし、なんとも言えず「ほ～」なんだと思います。
（製造元のやむを得ぬ事情で、新バージョンになりました）
向かって右が旧、左が新。
液体3層は繊細なグラデーションが綺麗なんだけど
色の区分けは難しいかな
ところで、当校には元々センセーショントリコロールが2セットありました。
トリコロールが2008年に発信された当初、プロトタイプ・トリコロール2セットしか完成しておらず、この2セットが宅急便で全国を行き来して開講スタートしたんですよね～。（当時は本部と協力校だけが、先行発信してた記憶）
「センセーショントリコロール」のグラスボトルではなく、「センセーション」のボトルに詰めてたり。
5番グノーシスがピンクじゃなかったり。
当校はその1つを買い取って、まず1セット。
その後「センセーショントリコロール」グラスボトルが完成し、5番もピンクに変更になり…こっちのボトルも購入したので、全2セット。
今回のバージョンチェンジでは、
「さすがに、トリコロール3セットはいらないかな…」
と、プロトタイプをメンテナンスで新バージョンへチェンジしました。
（なのでグラスボトルのロゴが「Scent-Sation TRICOLORE」ではなく、「Scent-Sation」なのです）
※エコール・ド・メチエ（株・プラネットワーク）で1本3,000円にてメンテナンス可能です。ご希望の方はお問い合わせください。
ちなみに、今のセンセーションシリーズのグラスボトルはUVカット加工がされていますが、当時のグラスボトルは加工なし。
14年間、光の下に晒し続けたボトルがどう変化したかというと…
全体的に色あせたけど、
12本中、半分は退色してない気がしますｗ
ディスプレイしっぱなしでも、長持ちしたなぁ（笑）←どんどん変色への感性が鈍化してるｗ
と、考えていて、
トリコロールって発信から14年も経った…？
わたしの中でトリコロールは（オーラライト、アヴァ、センセーションに比べ）つい最近のシステムなんだけど！
講座と講座の合間に宅配でボトルを送り合ってたので、14年の夏はよく覚えてます（1日遅延すると講座に間に合わないスリル）。
電卓はじいて「2022－2008＝14」と確認しちゃいました。計算合ってた。こわっ。
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