昨日一昨日はセンセーショントリコロールでした。
「難しい」という理由で(多分)発信者が微妙に減っているトリコですが^^;、お1人は遥々広島からお越し頂きまして、ありがたい限りです^^
しかし。
「え、ウチは雪山ですかw」
「脳に糖分を与えないと(笑)」
初日で脳が疲れたとのことで、生徒さんがチョコの大袋を2袋ご持参くださいましたw
ボトルの前に散らばるチョコの山
初日、カラーバイブルで西洋史の洗礼を受け2日目は五行に3層ですので、
「頭が…」
とおっしゃる方は多いのですが、大袋2つ持込みという大胆さに笑いましたww
至る場所にお菓子が散乱してて、
トリミングしながら1人で笑いました
カラーセラピーって西洋のギリシア哲学ありの、ダークエイジありの、神智学ありの…そして誕生したニューエイジ思想(世代)が作ったものですので、
・なんで英国式で生まれたカラーセラピーなのにチャクラ思想(インド)がメインで入るの?
・ターコイズやスプリンググリーンで「カルマ」「輪廻転生」「アカシック」(ついでにアトランティス)などのキーワードが入るの?
など、神智学やニューエイジ思想を踏まえていないと理解できないワードがたくさんあります。
なので、ざっくりとした西洋史…キリスト教会支配からの啓蒙主義、産業革命、神智学と心理学の誕生かーらーの、ニューエイジャーがカラーセラピーを創始した。
そんな流れと、カラーセラピー創始者たちのスタンスは理解するに越したことはないですし、
色の歴史は人類の文化史。
その一端に触れることは、とても大事なことだと思います☆
奇しくもお2人共「火」に置いた「レムリア」
糖分補給しながらでも、
今まで見ていた映画などの「ん?」と思っていた部分の穴が埋まりそう
というご意見も頂きました。
そうなんですよ~。キリスト教(教会)をモチーフにした映画や書物には、カラーセラピーの基本概念の基になるエピソードが見え隠れしています。
「勉強」という形ではなく、西洋の現代文化の中にも散見されるそれらの歴史と、カラーセラピーを繋げる形で楽しんでいただけると良いなぁと思います。
最近またトリコロールが増えて来たので過去記事ですが、お勧め本。
…2012年の記事!!!!
もっと良い本をその後色々見つけている気がしますが、とりいそぎ^^;
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カラーセラピーサロン&スクール(カラーセラピー&リュッシャーカラーテスト養成講座)
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