いきなり直球な問題ですが…
答えは間違いなく「YES」勝てます。
パチは誰でも勝てるギャンブルだと思ってます。
ただ実際パチンコ屋にいる客のほとんど(8割以上)は負け組なのが現実。
なぜ負けるのか?なぜ勝てるのか?
その境界線はホントに薄いものなんです。
私もパチを始めた年は負けまくりました。
でもある日を境に勝てるようになってそれ以来10数年勝ち越してます。
私が思う勝つために必要なこと~
1.店側の立場になって考える(眼力)
パチ屋ってのは釘(出玉)を閉めれば客が飛ぶ、開ければ売り上げが飛ぶ。
そう考えれば打ち手よりも難しい商売なのです。実際近年何件ものパチ屋が潰れてます。
客が落としたお金で成り立っているんですから釣りみたいなもんでしょうか。客は魚。
パチ屋へ入ったら常に全体を見てみましょう。全体的に出ているのか?新台だけ出ているのか?
慣れてくればその日の売り上げやパチ屋の収支などが見えてくるはず。
2.台の情報はしっかり憶える(知識)
台にはさまざまな種類があります。普通のデジパチ、確率の良いけど出玉の少ないハネデジ、権利物、アレパチ、一般伝役などさまざま。
メジャーなデジパチでも確変、時短、突確、突時、突通、潜確、隠確、仕込み、フェイク、擬似連…きりが無いほど憶えることいっぱいあるのです。
大当たり確率や連荘性、出玉、何も知らず打っていたら財布なんてあっという間にすっからかんですよ。
3.個人差をつける(技術)
パチンコなんてただハンドルを握っているギャンブルと思われがちですがそうでは無いのです。ただ握っているだけなら誰が打っても同じですよね?みんなと同じことして勝てるわけが無い。
実際8割~9割の人が負けているんだから同じ事はやってはダメ。
止め打ちで無駄玉を減らしましょう。
止め打ちとは必要な玉だけ打って無駄な玉を減らすこと。ハンドルを一定間触ってタイミング良く打つやり方。
これはやる人とやらない人ハッキリ別れますがそのタイミングでやるやらない分かれると思います。
・保留満タンで止める
・アタッカーが閉まったら止める
・電チュー開放を狙って止める
・ステージに玉が転がったら止める
止めるケースは上のように何パターンかあります。上2つはほとんどの人がやってるはず。
3番目の電チュー狙いになると1割程度の人しかやってないのが現実。
1日打った場合やってる人とやってない人との差は1万円分ぐらいの差があるって知ってました?
4.収支をつける
これも大事。特に負けた収支は後になって2度と同じ過ちをしないよう記録をつけること。
5.抑える
これができればほとんど無敵(笑)
回らないような打ってはいけない台についつい打ち続けたり、友達が出ているから付き合いで隣で打っていたり、台の中身を知らないまま座ったり、時間が無いのに打ったり…
もうどれもダメパターン。ヤメる勇気が必要なのです。
スロだったら200枚ぐらいしかなくて、流しても4K…だったら打ち込むかとかダメ~!
パチでよくあるのが朝一仕込み台取って単発…流してもなんだから打ち込むとか…
今は貯玉ができる店が多い。塵も積もれば・・・ですよ。
6.ボーダー理論とホルコン理論
これについては後でアツく書く予定。
ボーダー理論とは1回の出玉や連荘性から1Kあたり何回転回せれば勝てるという理論。
ホルコンとはホールコンピュータの略で大まかに言ってしまえばオカルト。遠隔、波など。
一応私は完全ボーダー派なんですがホルコンも全くのウソとは思ってません。
過去にセット打法などの裏技を全く信じていなかったためにいち早くセットのやり方を知るチャンスがありながら無駄にした経験があるからです。
7.マナーを守ろう
ストレス発散にパチンコをして己のヒキが悪いがためにハマって怒って台を叩いて帰っていく人…なんなんでしょうか?w
人のリーチをチラ見しない。当たるたびにタバコに火を付けない。そのタバコを吸わず放置しない。スロで7を揃えたままどこかへ行かない。
隣の人が最後の玉で当たったらさりげなく玉を上皿に入れるぐらいのやさしさが欲しいもんです。