グランドオープニング!! | ラート中毒@吉川泰昭

ラート中毒@吉川泰昭

輪っか 改め ラートで世界を回ろっか。

お陰さまで、今日、無事に『EMPIRE』←詳しい情報はこちら
本当の初日を迎えることが出来ました




$wheelmasterのブログ

そんな、毎回緊張している僕の写真

アナスタシアとアナスタシアとオレナ、ウクライナ出身のべっぴんさん三人組のアクロ体操の人、もう一人アナスタシアが写真撮ってます
この3人が、いきなり僕の出番の前にやってきて写真とろ!!って両脇から来てくれた

嬉しかったけど緊張してるし、この写真

どっからどう見ても、捕われた宇宙人ですやん!!
僕の右手と左手、少なくとも腰にやれや!!!
何回見ても恥ずかしいわ!!

この写真Facebookで二人がアップしたからみんなに見られてます。。。。

結構な人が いいね!  してます

僕にとっては よくないね!!やわ

ニッポンジンハズカシガリヤネ!!

とか言われてんねんやろなぁって、どんだけ自意識過剰やねん!!

ああ、、とにかく、、はずかしい。。。。

それはそれで、

本題に


今日は、とても緊張して(と言っても毎日緊張してますが、)
今日が終わり

何だか、ほっとしてます、しかし今日からスタート!!!

これから3ヶ月がんばりたいと思います

僕の演技が終了した瞬間、プロデューサーがスタンディングしてくれました。涙が出るほど嬉しかった

プロデューサーには、本当に感謝してます

彼との出会いは、約1年前

クラウンショー1230←こんな感じのショーです。一輪ではないビデオです

毎月1回開かれていたショー
この月(2011年3月)の公演は、僕にとって、ちょっと挑戦だった
この1230ショーは、とても狭い舞台そこで、みんなは、あまり薦めてなかったが、僕は、一輪ラートをやった。

狭くて怖かったが、笑いを求めての、新しい取り組みだった。

僕の中では、この挑戦が、次に繋がるんや!!と思って、毎日試行錯誤していた。

そして、

ショーの終わりに、一人の奇妙なおじさんが、僕のところに来て、

『9フィート(約274センチ)の円形舞台で出来るか??むしろやってみいひんか??』

と、おもむろに言ってきた。

僕は、(はっきり言ってこれは無理やろ)って思った。

『いやー、ちょっと小さいなぁ、、、んーー』

と、渋っていると、僕のクラウンの師匠であるステファンさん(←この人です)
が、ふと、どこからともなく現れて、いやいやこいつ何でもやるやつやで、ぜひとも使ったって
最高やから!!と言ってくれた。

奇妙なおじさんが、帰った後に

ステファン『お前なんで、出来へんみたいな顔すんねん!!挑戦してみないと分からへんやろ!!あの人誰か知ってるか?Absinthe(←詳細はこちら)
のプロデューサーやぞ!!』

僕の大好きなショーのプロデューサーであり、スタンディングしてくれたこのプロデューサーだった。

立ってくれた瞬間

この一年の出来事が、脳裏に浮かんできた。



今日は、僕にとって、新しい一歩でした。

これから一歩一歩少しずつ前に進んでいきたいと思います。

改めて、本当に感謝しています。ありがとうございます。


これからも願羽りますので、みなさん宜しくお願いいたします。