聴力検査も機嫌良くできました。
懸念されていた高音の聴力の急な下落は、
結局のところ、
前回とほぼ同じ結果だったため、
「そもそも高音の聴力が低い」
というのが正しいのだろう、というところで落ち着きました。
前回とほぼ同じ=聴力検査ができるようになってきた、
とみなされました
ちゃんと低音は聴こえてるね
低音というと幅が狭そうですが、
例えばタンバリンは、チャラチャラという音だけだとあまり聴こえないでしょうが、
叩く=エネルギーが大きい音は聴こえる、とのこと。
ピアノも、エネルギーが大きいので聴こえる、とのこと。
TVの音楽とかも、聴こえるでしょう、とのことで、
割と何でも聴こえるみたい
逆に、高音が聴こえが悪い=子音が入りにくいそうで、
言葉が極端に言うと母音で聴こえる、といった感じみたいです。
ならば高音の補聴器の出力を上げたいところですが、
今は低音はしっかり入っているし、
まずは補聴器を嫌がらずにもっと装着できるようにしたいので、
とりあえずこのままが良い、とのことでした。
おばあさんの先生がオブザーバーでいらして、
「お母さん、声が低くて良かったですね、
お母さんの肉声が一番良く聴こえますよ、
お母さんの歌声も。」
と教えて下さいました。
あの方はどなただったのかしら…
そして、院内のレストラン、カワナでランチ。
ざ・昭和。
やっぱりここ、美味しい
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