難聴外来終了 | 育児で育自

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2007年9月生まれの長男(軽度知的障害)&2010年6月生まれの次男(CHARGE症候群)の兄弟愛や育児&育児を通しての育「自」日記。

無事、難聴外来終了。

聴力検査も機嫌良くできました。

懸念されていた高音の聴力の急な下落は、
結局のところ、
前回とほぼ同じ結果だったため、

「そもそも高音の聴力が低い」

というのが正しいのだろう、というところで落ち着きました。

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前回とほぼ同じ=聴力検査ができるようになってきた、
とみなされました[みんな:01]

ちゃんと低音は聴こえてるね[みんな:02]

低音というと幅が狭そうですが、

例えばタンバリンは、チャラチャラという音だけだとあまり聴こえないでしょうが、
叩く=エネルギーが大きい音は聴こえる、とのこと。

ピアノも、エネルギーが大きいので聴こえる、とのこと。

TVの音楽とかも、聴こえるでしょう、とのことで、

割と何でも聴こえるみたい[みんな:03]


逆に、高音が聴こえが悪い=子音が入りにくいそうで、
言葉が極端に言うと母音で聴こえる、といった感じみたいです。

ならば高音の補聴器の出力を上げたいところですが、

今は低音はしっかり入っているし、

まずは補聴器を嫌がらずにもっと装着できるようにしたいので、
とりあえずこのままが良い、とのことでした。


おばあさんの先生がオブザーバーでいらして、

「お母さん、声が低くて良かったですね、
お母さんの肉声が一番良く聴こえますよ、
お母さんの歌声も。」

と教えて下さいました。

あの方はどなただったのかしら…



そして、院内のレストラン、カワナでランチ。

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ざ・昭和。


やっぱりここ、美味しい[みんな:04]





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