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WFS公式日本語版

ようこそ、World Figure Skating 公式日本語版へ!


当サイトは本家World Figure Skating にポストされました記事を

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当日本語版は2012年4月にスタートしましたが、2013年10月、

新たな管理者を迎え新体制でリスタートすることとなりました。


本家World Figure Skating ともども、こちらの日本語版も

どうぞよろしくお願いいたします。



World Figure Skating  エディター  Vladislav Luchianov

World Figure Skating日本語版   管理者・翻訳者  やっち


テーマ:
Majorov aims to make podium at home Europeans
By Vladislav Luchianov
special to Icenetwork





スウェーデンのアレクサンダー・マヨロフは長年国際舞台で戦ってきたが、彼がフィギュアスケート・コミュニティからの注目を浴びることはこれまであまりなかった。しかし2014年ソチオリンピック以降、多くの事が変わった。ソチでこの22歳は観客を魅了しただけではなく、SP、FS共にパーソナルベストの更新をし、そのキャリアを実証してみせた。

ソチで非常に優れた2つのパフォーマンスを揃えたマヨロフは、トータル224.86ポイント、第14位となりオリンピックを終えた。彼のパフォーマンスを見た何人かは、彼はもっと良いスコアを受ける価値があり、彼の比較的低い世界ランキングが好成績を受ける妨げになったと感じた程だったのだ。

3年連続でのスウェーデンチャンピオンというトップポジションで、マヨロフはソチにやって来た。しかし、このことだけが彼の最も注目に値する業績というわけではない。

3年前に韓国で行われた2011年世界ジュニア選手権大会で、彼は銅メダルを獲得したのだが、これはISUチャンピオンシップが続いてきた中で74年間達成されていなかったスウェーデン初のメダルだった。スウェーデンが最後にメダルを獲得したのは1937年世界選手権でビビ=アンネ・フルテンが取った銅メダルだった。

Icenetworkはマヨロフと、ソチオリンピックの感想やスウェーデンのフィギュアスケートの状況、そしてこの先のプランについてなど話を聞くことが出来た。


Icenetwork: スウェーデンはアイスホッケーがとても盛んな国ですよね。なぜフィギュアスケートを選んだのでしょう?家族の影響でしょうか?

Majorov: そうだね、家族の影響が大きいと思う。僕の父はスケートのコーチだから、僕もたまたまフィギュアをすることになったんだと思う。


Icenetwork: あなたのお父様もまたスケーターだった方ですが、コーチとしてはアレクセイ・ヤグディンの最初のコーチを務めましたね。お父様がコーチということは、あなたとの関係ではどう働いているのでしょうか?

Majorov: 一方ではとても難しく、もう一方では、何時なんどきでも助けが期待できるという意味でとても良いかな。父だけではなく僕の母もコーチなので。


Icenetwork: フィギュアが少数派な場合は特に、フィギュアスケーターがしばしばホッケーとリンクを共用しなければならないことは良く知られていますが、あなたの場合はどうですか?

Majorov: 僕の地元ではホッケーとの問題は何もないよ。彼らとはとても良い友達だしね。


Icenetwork: ソチオリンピックでは、キャリアでも最高のパフォーマンスが出来たのではないかと思いますが、どのような印象を持ちましたか?

Majorov: ソチに関しては良い思い出と良い感情しかないよ。これは一生忘れないだろうね。特に観客のみんなが僕をあのように応援してくれた瞬間のことは絶対に忘れないよ。


Icenetwork: 確かに、観客はあなたのパフォーマンスが大好きでしたね。観客があなたのためにより高いスコアを要求してざわつき始めた時、あなたが少し混乱したのではないかと思ったのですが。

Majorov: ええ、みんなが僕を支えてくれることにとても驚いたよ。本当に嬉しかったんだ!


Icenetwork: 日本での世界選手権はあなたにとって成功とは言い難かったですね(マヨロフはSPで最下位となり、FSに進むことが出来なかった)。オリンピックシーズンのハイテンションの影響があったのでしょうか?それとも何か他に原因があったとか? 

Majorov: なぜああなったのか、正直解らないんだ。とても良いコンディションだった。ソチよりもずっと良いくらいだったんだ。ジャンプでミスしたのに加えて、他2つのエレメンツがノーカウントになってしまった。でも今回のことで、また今度こういうことが起こったらどうしたら良いのか学んだよ。来週、今シーズン最後の大会に出場するんだけど、良いパフォーマンスで締めくくれたらいいなと思ってる。間違いをすることで人間は何かを学ぶんだ。僕は日本でそれを学べたってことかな。


Icenetwork: あなたはずっとスウェーデンのフィギュア界をリードしてきました。国内であなたと張り合えるような若い世代のスケーターは登場してきましたか?

Majorov: メダルをかけて戦えるような良いアスリートたちがいるよ。彼らと戦うことによって自分も成長出来ているし、願わくばこれからもスウェーデンチャンピオンとして君臨したいね。


Icenetwork: スケーターと連盟との関係は、それぞれの国によって様々ですが、スウェーデンの連盟はスケーターのキャリアとどの様に関わっているのでしょうか?

Majorov: スウェーデンにはとても良い連盟があるんだ。連盟の職員達もとても良い人ばかりで。相互関係もとても良いし、良い雰囲気もある。スケート以外でも、彼らは僕らにメディアやアンチドーピング機関との関わり方なども指導してくれるんだ。他にも素晴らしい理学療法を提供してくれたり、その他色々なことで助けてくれてるよ。


Icenetwork: 来シーズンに向けての予定や、その先の展望についてなど聞かせてください。

Majorov: ストックホルムで開催される次のヨーロッパ選手権でメダルが取れたら良いなと思ってる。でもその為には沢山の面で成長しなければいけないね。パフォーマンスを安定させることとか。あとはトップにもっともっと近づくために、新しいエレメンツに取り組まなければならないと思ってるよ。


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