最近のテレビや新聞は、批判することが目的になって、内容の吟味や確認が疎かになっており、著しく信頼性が落ちたと思う今日この頃です( ̄^ ̄)印象操作が多い

 

インターネットも確かにフェイクニュースは多いですが、その情報は常に不特定多数の情報で検証されます。言いっぱなしで責任を取らないテレビや新聞より、よっぽど多面的な情報が多いネット情報の方が信用できると思うのですがいかがでしょうか。
 


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6月の発電量が出まして

 

発電量:1500.03kWh(対一条工務店シミュレーション比率149.4%)∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 

と、想定以上に頑張ってくれましたヽ(゜▽、゜)ノ天候に恵まれた。

 

さて、漸く2016年と2017年と1年違いのデータが入手出来ましたので6月の日射量と発電量比較をやってみましたヽ(゜▽、゜)ノ

このデータから発電効率の低下等が見られないか検討してみました。

 

<前提条件>

 

我が家のソーラーパネルの条件は

 パネル:単結晶シリコン

屋根方角:-45度(南東)

屋根勾配:1.5寸

積載容量:11.070kW

オプション:雪止め

 

になります。

湖沿いですが山の麓に位置しており、海抜115m程度の高さになります。

 

 

<結果>

 

データ整理の中で閑古鳥さんと縦横合わせてみました(;^_^A日射量の単位も(kWh/m2)に変更しております。

 

凡例表記が一部おかしくなっていますが2017年6月が赤、2016年6月が緑になります(;^_^A

また、ロス無しは屋根方向と屋根勾配の向き補正で日射量に対して94%の値としています。

 

結果、近似直線の傾きからは、経年劣化は確認できませんでした(・∀・)

 

<考察>

2016年6月は測定点数が16点で、更に梅雨の不安定な時期の為にこのような結果になったと考えられます(・_・;)R2も数値が悪い

 

経年劣化を確認するには年毎の変動要因が少ない時期を選ぶ必要があるかと思われます(・∀・)5月が理想かなあ・・・

 

<今後>

今後も経年変化についてはモニタリングを続けようと思います(*^ー^)ノ

合わせて、電気料金についても引き続き考察してみようと思いますヽ(゜▽、゜)ノ