うぇる之介のブログ
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楢崎正剛代表引退!


12年もの間、サッカー日本代表の守護神として活躍した楢崎選手。

昨日のグアテマラ戦を最後に代表引退することを表明した。



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フランスW杯、南アフリカW杯では、ベンチ入りしたものの試合には出られず悔しい想いをしたことだろう。


しかし、彼がゴールマウスに入ったときの圧倒的な存在感は抜群だったGK


奈良育英高校時代、全国大会で活躍していたときから異彩を放っていたが、いつの間にか、日本代表最年長などと言われるようになっていた。


名古屋グランパスでの今後の活躍を祈ります。

ヨーロッパでプレーする姿も見たかったが・・・。



3時10分、決断のとき

西部劇を観るのは、「許されざる者」以来かな。


ラッセル・クロウとクリスチャン・ベールの共演、「3時10分、決断のとき」。

原題「3:10 to Yuma」。

原題を見ると、”決断のとき”っていうフレーズはも一つかな。



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貧しい生活をするベール。借金に追われ、息子からも冷たい目で見られる。

一方、無法者のクロウ。早打ちの名手。


そんな中、ベールら数人で、クロウを3時10分のユマの刑務所行きの汽車まで護送することに。

その見返りに、ベールは大金をもらう約束をする。これで家族を喜ばすことができるのだが・・・。



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最初はさえない、だが、信念を貫き任務を果たそうとする男を演じるベールは、最近の「ターミネーター」や「バットマン」とは違って、泥臭く、格好悪い雰囲気がとてもよかった。




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ラッセル・クロウはやっぱりこういうの合うわ~きゃっ

格好いい。「消されたヘッドライン」のときはどうなるかと思ったが。

ラストの怒りの表情は最高最高ナイス



自己評価は、10点中9点ぱちぱち

音楽も西部劇にどっぷり浸らしてくれる。

さらに、脇役の存在感もなかなかのもの。敵役の人も良かった。


なお、同行する医者っていうのが出てくるのだが、それはまるで「アンタッチャブル」のようだった。




インセプション

ついに観ました、話題の「インセプション」にこ

客席もまずまず。


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前評判を聞いていると、どれだけ難しい内容かと身構えてしまうが、そんな心配はいらない。


冒頭のシーンは、唐突な印象を受ける。

しかし、ハンズ・ジマーの音楽と重なって、ワクワクするオープニング。



何層にもなった夢の中へ進入していくのだが、なんとも緻密に計算されたであろうことが感じられ、その世界観にただただ圧倒される。

自分が思っていた夢というもののと重なる部分もあり、観ている間、頭はフル回転。


CGも多用せず、3Dにもしなかったのがまた良い。



渡辺謙さんも結構登場ボス

渋いです。


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この映画はくどくど説明するよりも、まず体験してほしい。

(出演者も「これは体験する作品だ。」なんて言っていた。)


もちろん、この手の映画が合わない人もいるだろうが、

合う人には、抜群に面白いはずぐー



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自己評価は、10点中10点満点花火

観終わった後の、興奮、満足感はいつぶりだろうか。


もう一度、今度はIMAXで観てみたい。

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