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美浦でのアパパネは出走馬の中でも絶好の仕上がり具合です。
北Cコースにて蛯名騎手の騎乗でマーチS覇者サイレントメロディと長めからの併せ馬。3秒追走して3馬身先着は圧巻で、誰が見ても復調を感じさせるもの。
馬体を絞るために様々な工夫が施されてきました。
1週前も北Cコースでの追い切りで、左回りへの対応も入念。
先週、マウントシャスタが失格になってしまったこともあり、金子氏にとってはここで巻き返したいところか。
アプリコットフィズはいい意味で平行線を保っている。
今週は美浦坂路で50.8-36.6-24.3-12.2と、前半から飛ばしながらスピードを落としていない。
昨年の惨敗のリベンジなるか。
ドナウブルーは栗東坂路で単走ながら51.8-38.0-24.6-12.2をマーク。
体重の軽い騎手の騎乗でしたが、それにしても速い時計。
4月下旬から徐々にピッチを上げてきていて
あとは輸送を克服して調子を維持できるかがカギになる。
他、栗東で注目したいのはフミノイマージン、オールザットジャズ。
両者とも馬なりで好時計をマークしており、好気配が漂う。
ただ、フミノイマージンは6歳。
6歳馬の通算成績は(0.0.2.14)となっているだけに主戦力と考えるには懸念される情報。
京王杯ではサンカルロが2枠2番と絶好の位置。
スプリンターというよりはマイラーのタイプで、前走、高松宮記念は距離が短くて決め脚があと一歩届かず。
3年前のNHKマイルCの覇者、ジョーカプチーノは近走不振が続くが、ここにきて最高の仕上がりに持ってきている。短期放牧の効果が表れ、今週の追いきりでは自己ベスト更新の猛時計を叩きだしています。
●●●●も上に匹敵するほど。
中間はリラックスした調整でしたが、今週は終いに重点を置き、一杯に追われています。
久々だった前走でもポテンシャルの高い伸び脚を見せており、当時より調子は格段によくなっている。
過去、東京1400mで2勝していて、脚質も適していて立ち回りもロスなくこなすでしょう。
オッズが下がらなければ期待値的にも美味しい。
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