Gun'n Rosesのレディング・フェスティバルでのライブが途中で打ち切られたようです。
開演が1時間遅れたために、PAの電源を落とされたようです。

主催者は30分延長を認めたようですが、ライブは終わらず主催者がPAの電源を落としたとか。
それでもアコースティックで演奏したりピッチに降りたりしてファンの為に色々したみたいです。

BARKSの記事から

昔のGun'n Rosesならブチ切れてショーは中断ですよね(^^;

2007年7月14日・15日と2009年の12月19日にGuns'n Rosesのライブを観ました。

2007年の時は幕張メッセで率直のお客さんの入りは悪かったです。
簡単にPA付近に行けてしまうくらい。2日目は後ろのブロックは誰もいないので幕で覆われてました。
それでも前の方はギュウギュウでしたけどね。
一応セットにはChinese Democracyの幕が掛かっていて、この為のツアーという事でしたが、
未だリリース前という事、来日の告知のせいかもるかもしれません。
それでもAxelは最初に「What a crowd!」嬉しそうにMCしていました。

初日の14日に驚いたのはお客さんが帰り始めたときに再びアンコールがはじまり、
なんとDon't Cryをやりました!この曲をやったのはすごく久しぶりなのでは。
Axelとギターだけですが。Axel、完全に歌えていましたね。
2日目にはセットリストに組み込まれていました。

この時のアクセルはコーン・ローで今ほど太ってなかったような。

ライブが始まってすぐAxelが「前のほうが詰まって危ないんだ。皆もう少しだけ
後ろに下がってくれないかな」と丁寧にMCをしました。
Gun'n Rosesのライブでは色々ありましたからね。

率直にこの時はChinese Democracyからの曲はイマイチだなと思いました。
しかしAxelのヴォーカルが衰えないのは良いですね!
私はかなり楽しめるライブでした。

終演後に楽屋にむかう通路からAxelがお客さんたちを覗きこみ大騒ぎに。
Axelは旧Guns'n Rosesの頃からいろいろな事件を起こしてますけど、
本当にファンを大切にする人です。
昔はあまりにGuns’n Rosesの音楽をファンにきちんと大切にしようと
する余りライブが打ち切られるという事の方が多かったように思います。
まあ、そうでない事件もありましたが。

それにしてもオリジナルのGuns'n Rosesのライブを観なかったことが
すごく悔やまれます。当時、学生だったのでチケット代なかった。
なので、今はできるだけライブに行けるようにしています。
一生の思い出になりますからね!

2010年のChinese Democracyリリース後の東京ドームでの
ライブについてはまた書きますね!


本編は勿論Welcome to the jungleから。

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メンバー全員で肩を組む。

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ここからアンコールです。

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ステージセットです。

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手ぶれしてますが、この上の窓からAxelが覗き込み、みんな一斉に手をふっていました。

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