昨年愛用したIS11LGが戻ってきました。と言いつつ、今年一発目の白ロムがIS11LGだっただけなのですが。
この機種はコンパクトが一番の魅力です。取り回しがよくて、機能には困らない。言ってみると全く不満がないわけです。
昨年これに機種変してからずっと気に入っていたのですが、某故障が三連続起こったので、IS12Mの新品に交換したという経緯があります。
IS12Mを選んだ理由は、これといって思い当たりません。ただ、当時のラインナップからIS11LGを除くとIS12Mしかなかったというかんじです。
早速ICSにアップデート。初期画面は新鮮です。
さて、今まで使っていて気づかなかった操作方法を発見しました。ボリュームキーを2つ同時に押すとワンタッチメモが起動します。動画再生時にも可能ですので、今表示しているものにとにかくメモを書き込みたいという場合に有効です。
使っているとこのサイズ感と使いやすさが非常に心地よいものです。とは言えIS12Mも気に入っています。
思うにIS11LGはW61K、IS12MはW55T、そんな感じです。W61Kは幅が47mmでコンパクトな携帯ながらカービングイルミネーションを備えた上品なケータイでした。W55Tは最薄と言われた薄型ボディに、プラチナやブラックといったカードをモチーフにしたスタイリッシュなケータイでした。IS11LGとIS12Mはまさにそんな感じに捉えています。
IS11LGが気に入っているとはいっても、昨年後半はIS12Mを愛用していたこともあり、どちらかに絞るのは難しいところです。あえて言うとIS12Mのペンタイル有機ELだけはいただけないので、解像度は低いけどきちんとした画素配列のIS11LGの方がいいかな、という具合です。でもカメラはIS12Mの方が特にビデオはきれいに撮れるかなと。
そんなことを悶々と考えながら両機種を手元に置いて、いつでもSIMを入れ換えれるようにしておきます。ちなみに両機種ではSIMサイズが異なるのでアダプター必須です。
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