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2月14日(火)

門司港周辺に歩き回って4時間、17時に近くなると雨もあがり、次第に薄日が射すようになりました。

関門人道トンネルを1往復したあと、再び戻ってきた門司港レトロ地区。

そのレトロ地区の一角にある駐車場には、元西鉄北九州市内線148が保存されていました。

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国際友好記念図書館

ガイドマップによると、帝政ロシアが中国(大連)に建築した東清鉄道オフィスを北九州市と大連市の友好締結15周年を記念して複製建築したもの、

ホンモノではなかった。

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こちらはホンモノ、

旧門司税関、明治42(1909)年築の煉瓦造り。


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門司レトロ地区でやたら目立つ高層マンション、「レトロハイマート」。

レトロハイマートの31階には「門司港レトロ展示室」があります。

しかし!入場料金300円が必要、外観のみ眺めます。
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門司港駅前に建つ古めかしいビル、JR九州第一庁舎。

説明坂によると、旧三井物産門司支店として昭和11年に建築、当時は九州一の高層建築だったとのこと。

国鉄分割民営化前までは国鉄九州総局として使用されました。

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この日の日没は18時前後でした。

暗くなるのを待って、ライトアップされた門司港駅舎を撮影。

門司港駅みどりの窓口では、翌日以降に使用する

旅名人の九州満喫きっぷ

を購入。

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4723M 門司港1832発 荒木行き

1844着の小倉まで乗車、車両は811系8両編成。

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この日は小倉に泊まりました。

次の日からは、

旅名人の九州満喫きっぷ

を使い、九州の乗り鉄をします。


2月14日の行程

磯子422→442新子安

京急新子安452→509京急蒲田519→530羽田空港国内線ターミナル

飛行機 羽田620-(ANA239便)→815福岡空港

福岡空港846→851博多

博多1023-(2545A)→博多南1033

博多南1102-(742A)→1112博多1138-(56M・特急きらめき6号)→1228小倉1249-(150M)→1303門司港

門司港1832-(4273M・準快)→1844小倉

乗車路線:京浜東北・根岸線、京急本線・空港線、福岡市空港線、博多南線、鹿児島本線