海老蔵さんの中に麻央さんが生きている。

こんにちは

桜ブライダル・ウエディング設計のエミです。

仲代達矢さん、21年前に亡くなられた奥様と今も共存しているとのこと、昨晩の海老蔵さんのブログで紹介していました。

会話はできないけれど、心にいる。海老蔵さんには嬉しいツイートですね。

麻央さんの追悼番組

ニュースZEROのキャスターであった時代の、人の役に立ちたいとリポーターとして現地に赴き報道されていた麻央さんの姿は、輝いていました。乳がんと知り闘病生活に入られても、人の役に立ちたい気持ちはブレず、同じ乳がんで戦っている人たちの支えになり、芯の強い麻央さんのお人柄を改めて感じました。

乳がんと知り2年8か月、自分が居なくなっても子供たちの生きる道をさり気なく導く、レールを準備してくれていたように感じます。

2014年2月のドッグを受けて左乳房に腫瘤が見つかった時点で再検査、マンモの結果は大丈夫だろうとの医師の診断でした。

半年後の8月に今一度検査を予定していた麻央さんは、忙しなく8月を越えて先延ばしに。胸に違和感を感じた秋には、残念ながら乳がんとの診断。お母様も乳がん経験がおありだったので、疑い他の病院でも検査していたら、今は元気だったと思うと残念でなりません。

自分が苦しいのに、ベットの上でもリポーターのようにブログを書き綴られた麻央さん、想像以上につらかったと思います。

仲代達矢さんのように、海老蔵さんも麻央さんと共存で、頑張って子供たちを育てるでしょう。でも現実は子供たちの心のケアも大変ですし、地方公演で留守もありますし、不安でいっぱいだと思います。海老蔵さんの心のケアは、ご家族と読者の皆さんから大きなパワーを頂けると思うので、倒れないように栄養をつけて頑張って欲しいです。

女性の皆さん、乳がん健診をしっかり受けて、不安を抱えている方はシコリがないか？のチェック、毎日の習慣にしましょう。