2014年6月東京ステーションホテルにて結婚式・披露宴を行いましたハート
感謝と幸せでいっぱいな思い出の時間を書き綴ります
ハート

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そして新郎ウェルカムスピーチ。 
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相変わらずガッチガチな新郎。
『本日は私たちのためにお集まりいただきありがとうございます。
先ほど、挙式も滞りなく?(くびかしげて苦笑)
行うことができ、~~

と滞りなかったことになっていました。
前にもレポりましたが、
挙式では新郎まさかのダーズンローズ失敗事件があったので
滞りはありましたww
みんな、クスクスw
かわいい新郎ですw
  
そして無事に挨拶を終え、プロフィール紹介。
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私たちは堅い雰囲気が嫌だったのと、同じ社内同士なのでそこまでプロフィールっぽいプロフィールは紹介しなくていいかな~と思い、友達におすすめされた母からの紹介にすることにしました。
まずは彼から。   
昭和●年●月●日午前3時17分2870g、●●・●●の三男として●●県●●市で誕生しました。
自然豊かな町で元気にスクスクと成長していきました。
1歳から保育所に行っていたおかげか、人見知りも少なく誰とでも仲良く出来る子でした。
保育所・幼稚園時代は、歌やお遊戯が大好きな子でしたね。
帰ってきたら親・兄弟の前でカセットテープに向かいよく歌っていたのを思い出します。

小学校時代は、元気に成長したというか…食欲旺盛で少し横に大きくなり過ぎました。
ダイエットとは無縁の日々を送った結果、運動会での組み体操のペアは先生と…。
マラソン大会・水泳記録会等々、さて結果はどうだったでしょうか?
残念ながら、決して上位クラスには入れませんでしたね。

中学生になり自分の体型を意識したのか、野球部に入部。
その頃から身長も伸び始め、小学校時代の面影はなくなってきました。
テレビを見ながら筋トレをしていたのを思い出します。
少し大人に近づいた様に感じました。

高校ではサッカー部に入部し、沢山の友達が出来て、楽しい高校生活を送っていた様に思います。
いつから『イケメン』と言われる様になったのか、親としては不思議でなりません。
基本的には口数も少なく手のかからない子供でした。
大学に入り、実家を離れる時は『成長したなぁ』と感じ胸が熱くなったのを覚えています。

大学卒業後は就職で東京へ。
元々行動力のある子なので、東京での仕事や生活も心配はしていませんでしたが、結婚すると報告をうけた時は喜びと、『しっかりしなさいよ』という気持ちになりました。
**さんを紹介する為、初めて二人で帰って来た時は、私たち親の方がそわそわしてたと思います。
**さんの第一印象は優しそうで笑顔が素敵な女性だなと思いました。

昔から休みの時はよく実家に帰って来てくれる親孝行な子でしたね。
また顔を見せに二人で帰って来て下さい。

こちらも突っ込みどころありすぎて、みんなクスクスしてた! 
さすが西の方のママ(偏見)
おもしろかった笑

そして私。  

  昭和●●年●●月●●日に誕生した娘は、祖父母、両親、3歳上の兄の、6人家族のアイドルとしてすくすくと育ち、10ヶ月を待たずに元気に歩き出すほどでした。
(割愛:なまえの意味の紹介。)
 
  幼稚園では、ピアノ発表会の「ゆかいな牧場」がなかなか弾けず、父親と何度も何度も練習していたことが思い出されます。
毎朝のヘアースタイルやおしゃれに目覚めたのもこの頃でした。
 
  片道2キロ以上歩いた通った小学校、汗をかく運動は苦手でしたが、唯一水泳は得意でしたね。
 
  中学2年の夏、「オーストラリアに行ってもいい?」と、学校から持ってきた一枚のパ
ンフレットが、娘の人生を変え始めました。
初めての海外、初めてのホームステイ11日間・・・親の心配をよそに、十分にエンジョイし
て帰って来ました。
 
  そして大学2年の夏、念願のアメリカ留学に1年間行き、たくさんの経験を積んでくる
ことができました。
帰国後の娘は、むしろたくましささえ感じられるほどに、成長していました。
 
  就職が決まり、明日は入社日という日に、娘から私たち二人に宛てられた手紙が届き
ました。今までの思い出や、私たちへの感謝の言葉、これからの決意・・・
二人とも涙の中で、次に読み進めることができませんでした。
●●の笑顔や、優しさが大好きです。私たちこそ、感謝です。
 
 **さんが、我が家に結婚のご挨拶に来たのは去年の夏でした。
緊張する**さんに愛犬が吠えまくる大変な状況のなか、困惑した父親の「さて始めよ
うか、どうぞ。」との、謎の進行(?)により、無事に(笑)終わることができました。
あまりにもあっけなくすんでしまったので娘としては、大切な娘を前に、反対はして
もらいたくないけれど、少しは抵抗してもらいたかったような・・・複雑な心境だったよう
です。でも、一番どきどきして寂しかったのは父親に違いなかったでしょうね。
 
 よく言うのですよ。「●●は、本当に人にめぐまれているね。」って・・・
  小学校からの親友、中学、高校、そして大学、留学先・・・その度に友達の数がどんど
ん増えて・・・入社してからお世話になっている方々、**さんを通じて知り合えた方
々・・・皆様に支えられ、守られて今ここにいます。
皆様に感謝を忘れずに、そして今度は少しずつ恩返しをする番ですね。
 
 子どもの幸せが、私たち親の幸せです。
今日の私たちは、とても幸せな気持ちでいっぱいです。

という紹介文でした。

肩書きの紹介よりも、私たちがどんな風に育ってきたか、どういう家族だったかが伝わる内容になったかなと思います。(どうでしょうかw)

ちょっと長かったかな~~。(それでも私側の母の初稿のものから3分の1に削ってるんだけどw)
でもみんなよかったって言ってくれたよヽ(´▽`)/
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母、友達が泣いてくれている・・・w
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ちなみに、事前に目を通していたのでわたしは落ち着いていられました^^
この場で初めて聞いたらわたしも泣いてたなぁ…。:゚(;´∩`;)゚:。
(こちらについてはプランナーさんから、目を通すことを勧められました。言われたくないことや言い回しで気になることがあると困るから。)
すてきな紹介文を書いてくださった、両家の母に感謝ですヽ(´▽`)/

余談ですが、この方法について、新郎側の母に依頼するのこまったなぁーww 
結局直前まで言い出せず、勇気を出してゆってみたらあっさり伝わって、すぐに書いてくれたんだけどw

何事も相手側に依頼するのは緊張しますねw