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こんにちは。
昨日いつもより早く職場を後にした私は、近所の本屋に寄ってとある雑誌を買いました。
(雑誌好きなんですよね~。毎月10冊近くの雑誌を買います。)
雑誌の表紙には「人を動かす言葉の力(ボキャブラリー)」
お家に帰りご飯を食べた後、急に睡魔に襲われすぐに寝てしまったので詳しい内容はまだ分からないのですが、本日その雑誌のHPを見てみると内容説明として、以下のような文章が掲載されていました。
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「ある言葉を知らなかったり、意味を取り違えて使ったりという失敗をしたことはないだろうか。些細なことと思うなかれ。その場にふさわしい適切な言葉を選び出す能力と豊富なボキャブラリー(語彙)を持てば、自分の考えや主張を相手にうまく伝えられる。自分の言葉遣いに自信があれば、仕事に対する自信も膨らむ。つまり、『言葉の力』に磨きをかければ、自らの直面するビジネスシーンで優位に立つことができるのだ。」
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なるほどね。
今日お家に帰ってゆっくり読んでみようと思います。
また、この特集の担当編集者からこんなエピソードが紹介されていました。
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日本語を日々当たり前のように話していますが、言葉の力って侮れないなと取材を終えた今、実感しています。俵万智さんがこんなことを言っていました。「昔好きだった人が私の部屋を見て、『すごくきれいな部屋で、開いた口がふさがらないよ』と言ったんです。びっくりしたという褒め言葉として使ったようですが、それを聞いた瞬間スーッと気持ちが冷めましたね」と。俵さんはそれを作家の友人に話したところ、「私も『君みたいに外面(愛想と間違えた)のいい人に会ったのは初めてだよ』と言われて一気に冷めたわよ」と2人でボキャ貧の彼氏を肴に大いに盛り上がったそうです。
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言葉の意味や使い方を間違えて、相手に不快な思いをさせてしまう。
または不快な思いをさせられる。
さらに言葉の意味や使い方は適切であるものの、話し方(言い方)に配慮が足りないために相手に不快な思いをさせてしまう。
または不快な思いをさせられる。
日常生活において、そういった経験ってありますよね??
私もあまり人の事を言えないのですが、「何でそんな言い方しか出来んのんや?」「何でそんなこと平気で言うんや?」と腹を立てることないですか??
大抵の場合そういうことを言う人って自分が相手を傷付けたり、不快な思いをさせているっていう自覚が全くないんですよね。
だから繰り返してしまう。そうなんですよね。きっと。
おっと。いけん。いけん。愚痴っぽくなってしもうた。
私もそんな思いをさせられることはあっても、させることはないように言葉は慎重に選ばなければなぁと思います。
そう言えば朝日新聞社の「私たちは信じている、言葉のチカラを。」というCMがありますよね?
時に言葉は暴力になりますが、人を救ったり、勇気を与えたりするポジティブな力もあります。
それを端的に言い表した、いいCMだなと思います。
その手段が電話なり、対面なり、メールなり、そしてその相手が友人なり、仕事関係の人なり、初対面の人なり、言葉を使ってコミュケーションをとることに変わりはありません。
言葉の意味や使い方が適切であることはもちろん、相手に不快な思いをさせない言葉遣い。
さらには人を救ったり、勇気を与えたりするポジティブな言葉遣い。
しっかり身に付けたいものですね。
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